三軒茶屋星座館3 春のカリスト (講談社文庫)

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本棚登録 : 80
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065132890

感想・レビュー・書評

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  • リリーが大好きなだけに、あれはすごく悲しい。
    喪失感が半端ない。なぜリリーが…。
    相変わらず和真の語り口は面白い。本編が暗い感じで進んでくから、ゼウスはもはや癒しになってきてる。

    ただ、和真が葵を好きというのが信じられない。
    周りに外堀埋められて仕方なくじゃないの?と思えてしまう。
    私が気がつかなかっただけでそんな素振りがあったのか…。

    自分のこと好きだっていう確信がなきゃ葵はあんな行動とれない気がするし、かといって和真が葵を好きだという行動を見せたことはないような…。ここの関係が急展開過ぎて困惑。

著者プロフィール

1976年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京三菱銀行退行後、バーテンダー、香水プランナーなどを経て、小説「シャンペイン・キャデラック」で三田文學新人賞を受賞し作家デビュー。映画「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」、ドラマ「レンアイカンソク」など脚本も多数手掛ける。近著に「三軒茶屋星座館」シリーズ、『あなたの明かりが消えること』『あした世界が、』など。本書は「三軒茶屋星座館」シリーズ完結編。

「2016年 『三軒茶屋星座館 秋のアンドロメダ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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