- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065133644
作品紹介・あらすじ
37歳のオッサンになり、PR会社で働く金田一一(きんだいちはじめ)は、3度も殺人事件が起きた”オペラ座館”のあった歌島の担当に!「もう謎は解きたくない」と、何も起きないことを祈りつつ上陸。しかし、そんな彼を嘲笑うかのように歌島にファントムの笑い声が響くのだったーー。抽選で1名様に当たる「容疑者になれる権」応募券(締切2018年10月31日当日消印有効)&オリジナルグッズ3点付特装版!
感想・レビュー・書評
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PR会社で働く金田一一(きんだいちはじめ)は、かつて「オペラ座館」があった歌島を訪れ、殺人事件に遭遇してしまう。謎を解きたくない金田一は渋々トリックを暴き、ついに犯人が判明!果たして「第四のファントム」の正体とは――。そして事件の裏には「あの男」が!はじめが勤める音羽ブラックPRの「社員手帳風スケジュール帳」にオフィスで大活躍の「キャラクター付箋」、「クリアファイル3点セット」の豪華付録付き!
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トリックは分かりやすかったけど、犯人像が新しくなったかな。昔は、めっちゃ重たい恨み骨髄の動機満載だったけど、あっさりだこと。イッちゃってる犯人が増えるのね。そして、その影には、例の彼アリ。
少なくともあと10人、犯人が出てくるはず。 -
なんで頭切れるのにしがないサラリーマンやってんの・・
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犯人が解き明かされました…。
犯人と解かれた途端に前巻からは想像が出来ない程、
口調が様変わりして驚きました…。
そして髙遠が脱出不可能な所で死刑囚として
過ごしている事に上記以上に驚きました。
以前の彼単独本では
父親の謎を解き明かすと宣言していたので、
二十年経ってもその謎を追っているものだとばかり…。
彼の妹の暮らしが気になります…。
美雪が後姿でしか描かれていないので、
早く登場して欲しいものです。
著者プロフィール
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