本屋の新井

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 206
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065134139

作品紹介・あらすじ

本は日用品。だから毎日売ってます――。
ときに芥川賞・直木賞よりも売れる「新井賞」の設立者。『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』(秀和システム)も大好評の型破り書店員・新井見枝香による”本屋にまつわる”エッセイ集!
「新文化」連載エッセイ「こじらせ系独身女子の新井ですが」に加え、noteの人気記事、さらには書き下ろしも。装幀、カバーイラスト、挿絵は寄藤文平!

感想・レビュー・書評

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  • 「新文化」に連載したエッセイだからか書店や本についての内容が多くて面白かった。この本の中で紹介された本が読みたくなった。共感できる部分もあれば、私の考えとは違う部分もあり、この本はそれでいい本だと思った。どちらにしても楽しめた。

  • 本屋で働く著者が日々感じていることを綴ったエッセイ集。
    「本好きあるある」や「本屋の豆知識」が満載で楽しい。
    例えば、図書カードの利益率は5パーセント。でも図書カードで買ってもらった時には、手数料が5%かかってしまう。だから図書カードを買ってもらって、それを自店で使ってもらってもプラスマイナスで儲けゼロ。
    本屋で入れてくれるビニール袋も紙袋もそれなりの価格がする。カバーにしてもしかり。
    そんな様々な本話の詰まった、何気無いほっこりエッセイ集。

  • 前作みたいな脱線はないけれど(あの脱線好きでした笑)
    日常の出来事とかに本を絡めてちょいちょい薦めてくる!!笑

    読みながらも本文に出てきて知った本が気になる…

  • 2018年10月9日読了。

    ●第4回新井賞「坂の途中の家」角田光代
    ●柚木麻子「名作なんか、こわくない」
    モーパッサン、スタンダール
    ●樋口毅宏「アクシデント・レポート」

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著者プロフィール

新井見枝香(あらい みえか)
東京都出身、1980年生まれ。アルバイトで書店に入社し、契約社員数年を経て、現在は正社員として勤務、某書店文庫売場に勤める成り上がり書店員。文芸書担当が長く、作家を招いて自らが聞き手を務める「新井ナイト」など、開催したイベントは300回を超える。独自に設立した文学賞「新井賞」は、同時に発表される芥川賞・直木賞より売れることもあり、文庫解説や帯コメントなどの依頼も多い。テレビやラジオの出演も多数。
エッセイ『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』がヒット。出版業界の専門紙「新文化」連載「こじらせ系独身女子の新井ですが」を元にした二冊目の単行本、『本屋の新井』を2018年10月に発行。

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