進撃の巨人(27) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2018年12月7日発売)
3.83
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本棚登録 : 2233
感想 : 67
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065134795

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ることだった。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった・・・・・・。

感想・レビュー・書評

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  • だんだん難しくて分からなくなってきた。
    単純に善悪の対立構造ではなくなってきて、それぞれの思惑があり、それぞれの視点で見れば世界はひっくり返るからだ。
    どこに向かっていくのだろう。

  • なるほど

  • エレンが!?

  • 我々が失った一国の主の末裔_ヒィズル国の希望です エレンのエッチ‼︎未だに反抗期かよバカ‼︎…若者‼︎ その正論で国は滅ぶのかもな エレンは私達のことを想っている_だから私達以外の外部に対して攻撃的になったのかもしれない 俺の脊髄液を含んだ瓦斯だ 俗物共の噂話なんて一度白けてしまえば終了さ

  • みんな辛そう…
    エレンの真意を早く知りたい

  • 皆から笑顔がどんどん奪われていく。かつてミカサに助けられた少女はその強さに魅せられてマーレと戦うことを望み、サシャが助けた少女は同じく人助けをしてマーレから来た子供と時を過ごす。ただ、お互いを知るには時間が短すぎる。それでも時折挟まれるギャグは相変わらず面白い。サシャがいればもっと場が和むのにと思わずにはいられない。心臓の捧げ方を間違えてなければいいのだが。。。
    そして、エレンが、世界が動く。

  • 二千年の巨人をめぐる憎しみの歴史に苦悩する若者たちのバトルファンタジー第27巻。

    パラディ島の未来をどう切り開くか、皆の意思は割れる。ジークとエレンを信じられるのか、彼らの真意はどこか。一部の人たちはエレンを救世主に見立て兵政権に不満を持つ。
    そしてガビたちの罪についての論争は、個人を離れた罪の追及が時として理不尽なものであることを示しているが、それすら利用してマウントを取ろうとする人たちがいる以上、実在の個々人から乖離した原罪としてあり続けるしかないのだろう。

    そんな展開のなか、巻末の"進撃のスクールカースト"に癒される笑

  •  内情はぐちゃぐちゃに混乱していく一方で、ひょっとするとなんとかなるんじゃないか、という感じもするけど...。

  • エレンどこに行くの?

  •  エレンは何と戦っているのか? 物語はどのように進んでいくのか? 気になることだらけです。
     サシャを殺したガビ達が、サシャが命を救った少女に助けられているシーンはなんか切なかったですね。

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著者プロフィール

漫画家。大分県出身。デビュー作にして代表作になった『進撃の巨人』を2009年より『別冊少年マガジン』にて連載。同作品で第35回講談社漫画賞少年部門を受賞(2011年)。

「2021年 『バイリンガル版 進撃の巨人4 Attack on Titan 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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