- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065134948
作品紹介・あらすじ
黒青野くんの言う「四ツ首は首無し」の意味とは?手に書いた文字通りに怪我をした小学生たち。四ツ首様のおまじないに隠された謎とは?青野くんを成仏させてあげたい……その一心で優里はひとつの重大な決断を下す! 愛を捧げるたびに何かを失う。生者と死者…断絶した世界のふたりがつむぐ、禁断のホラーラブストーリー第4巻。
感想・レビュー・書評
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すごい、すごい、話が進むほど面白くなっていく、なんて素晴らしいんだろう。
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物語が進めば進むほどしんどい。2人がしあわせになるのが間違ってるなんて、この世界ってクソじゃんねぇ……
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家族気持ち悪い
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いよいよ話がまとまらなくなってきた。何がしたいのかよくわからない展開。読んでいて疲れる。
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椎名うみはテン年代を代表する才能だと確信。大傑作。なぜすぐ買わず買ってすぐ読まなかったのか。主役カップルの純情な思いでストレートに泣いてます。サスペンス、ホラー、ミステリーという様式をここまで軽やかに、かつ巧みに使いこなされるとただただ圧倒されてびっくりしてしまう。本当に凄すぎるとしか。嫌家族描写も冴え渡っている。
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ここまでラブコメとホラーを融合させられる漫画は珍しいのではないでしょうか。毎回話の引きが上手く早く次を読みたくなります。今回では青野くんがただの幽霊でないことが特に強調されています。でも優里ちゃんはそのことをまだ分かっていません。青野くんになにがあったのか、今回出てきたあの化け物はなんなのか。優里ちゃんと青野くんが幸せになれる決着の仕方はあるのかまだまだ先が気になる話でした。
著者プロフィール
椎名うみの作品





