CANDY & CIGARETTES(4) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 井上智徳

• 講談社 (2018年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

相棒である平賀雷蔵の家族を人質とられ、無双三郎の要求を飲まざるを得なかった涼風美晴はナポリの麻薬王・ファルコーネの命を狙うことに！しかし、凄惨な“現場”で美晴が目撃したのは、彼女の事をよく知る謎の青年殺し屋だったーー。一方、雷蔵は単身イタリアで美晴救出作戦を展開！！血で血を洗う戦いの渦中で、二人は‥‥！？

感想・レビュー・書評

[Takeru.Kさんの感想 · 2019年1月3日]

バディものはバディが離れ離れになってもう一度くっつくまでがワンセット。

[片心さんの感想 · 2019年1月2日]

過去回が中心。静かな流れが続き、雷蔵と美晴がドンパチしてるところが好きな身としては、やや物足りなかった。3巻が盛り上がったからその反動か。とはいえ、複線やら話の流れやらを作る回でもあったので、次巻以降に派手な話があることに期待。

[落し穴さんの感想 · 2018年11月20日]

相変わらず面白い。

著者プロフィール

『ヘルシング教授の思い出』で第58回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞。代表作に『COPPELION』『CANDY&CIGARETTES』。

「2023年 『真夏のグレイグー（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」