わたし、がんばったよ。 急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。 (講談社青い鳥文庫)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065137260

作品紹介・あらすじ

読むと勇気がわいてくる、美咲ちゃんのお話。
美咲ちゃんが小学1年生のときに描いた絵本も収録!

『みんなと同じことしたい』
『みんながいやなそうじだって、いっしょにしたいんだよ』

あこがれだった小学校で、いじめにあった美咲ちゃんは、自分でつくった絵本にそうつづりました。
なぜ、美咲ちゃんは、みんなと同じことができないのでしょうか。

4歳の夏、美咲ちゃんは、骨髄性小児白血病を宣告されました。

ありえないほど苦い薬、薬の副作用の吐き気、痛い注射、綱渡りの骨髄移植……。
壮絶な治療をのりこえ、待ちに待った退院。
けれども、すぐにみんなと同じことができるわけではなかったのです。

みんなにもっと自分の病気のことを知ってもらいたい。
そう思って、小学1年生の美咲ちゃんは、絵本を書きました。

「がんばったらたくさんいいことが まっててくれるから、みんなにおいつけるように わたし もっともっと がんばるね。ありがとう。」

<ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき> 
*この本は、2015年11月に出た同名の本の青い鳥文庫版です

感想・レビュー・書評

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  • 急に、病気になっているから怖いと思った。小さい子なのに、痛くて苦い薬を使っていてすごいと思った。家族一緒にいられる時間が本当に少なくて、可哀想だと思った。手術から、1ヶ月以上何も食べていないから、食べたいけれど無理なのかなと思った。ぺろぺろキャンディだけで、こんなに嬉しそうにしているから、すごく大変だったんだろうと思った。少しずつ少しずつ、いい方向に向かって行って良かったと思った。HLAのかたちが家族の誰とも合わないのは不思議だと思った。再発せずに5年もたったから、すごく安心した。

  • 青い鳥文庫3冊 その3

    「わたしがんばったよ」は小学生の女の子の白血病闘病記です。
    これは買い!

    2019/01/11 更新

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著者プロフィール

ノンフィクション作家、モータージャーナリスト。横浜市出身。おもな作品に、『しっぽをなくしたイルカ  沖縄美ら海水族館フジの物語』『ハチ公物語  待ちつづけた犬』『ゾウのいない動物園  上野動物園  ジョン、トンキー、花子の物語』『青い鳥文庫ができるまで』『お米ができるまで』『わたし、がんばったよ。  急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。』『もしも病院に犬がいたら  こども病院ではたらく犬、ベイリー』『未来のクルマができるまで  世界初、水素で走る燃料電池自動車 MIRAI』『キリンの運びかた、教えます 電車と病院も!?』『命をつなげ! ドクターヘリ2 前橋赤十字病院より』『ガリガリ君ができるまで』『世界でいちばん優しいロボット』(すべて講談社)など多数。





























「2022年 『法律がわかる! 桃太郎こども裁判』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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