働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 145
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065139905

作品紹介・あらすじ

「ヒロシです」で一世を風靡した芸人・ヒロシがYouTuberになっていた。お笑いネタは一切流さず、ひとりでキャンプする様子を黙々とアップするだけ。そんな地味な動画なのに登録者数は増え続けて20万人を突破。尖った才能がなくても、人脈がなくても、ただ好きなことだけして生きていく。大手プロダクションを辞め、大金も手放し、自殺寸前まで追い込まれたヒロシがたどりついた、新しい生き方。それが働き方1.9。

感想・レビュー・書評

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  • ソロキャンプのYouTuber、月収は80万。
    何でも屋になれない不器用な人へ、無理にゼネラリストになる必要は無いと言いたい。
    お笑いの世界でも、求められるのはゼネラリストだった。
    現在のテレビは、視聴者でなく、テレビ局員に向けたビジネスになってしまう
    YouTube、おもしろさにもいろいろな形がある
    やりたいことをやりやすいようにするには、大きさよりも目が届くこと。経営が目的ではなく手段なら、スケールに拘らない。
    相手から声がかかる状況を如何につくるか?
    トーク力や文才や容姿なんかを磨くより、好きなことを突き詰めて、そのまま発信することだ。
    スペシャリストの分野は、初めから決めなくていい。成功し、さらにそれを成長させた結果があなたのスペシャリストの分野になる。
    失敗したときに恥ずかしいと思ってしまう僕は、有言実行でなにかを始めなくてはならないとしたら、足踏みしてしまう。いかにすれば楽に行動を起こせるかが大切だ。リスクを抑えて、こっそりいろんなことを始めるのが良い。
    こっそりやるのだから、変なプライドは不要。二番煎じ、三番煎じ、大いに結構。
    副業解禁の今は種を蒔くチャンス。
    最悪の事態を想定し、それでも構わければ、無理を放棄せよ。
    年取ったらではなく、今やることだ。1週間のうちに暇を見つけて数時間あれば取り掛かれる位の事は歳を取ったり子供が成長したりするまで待つ必要は無い。
    好きなことを探してみよう。憧れの人の趣味を真似てみたり、今流行っていることをやってみる。
    結果、続けられるものこそが好きなものなのだ。
    アフェリエイトブログが続かない理由は、目的がお金のためだからだ。
    また、「得意なだけ」でも続かない。第一人者=達人では無い。下手の横好き、こそ正解!
    必要なスキルは必然的に身につく。英会話しかり、憧れだけでは挫折する。

  • 好きなことが見つからないのは何もやってこなかったから

  • 沢山のタネを撒いて育ててみる。
    参考になりました。
    自分の年齢からでも何かやれるかな、と思わせてくれる一冊。

  • 無言実行という考え方、とてもいいなと思った。

  • 私はほぼテレビを観ないのですが、たまたま付けたBSでやっていたヒロシの旅番組(迷宮グルメ 異郷の駅前食堂 という番組。最近ハマって録画までしている笑)で、ヒロシがとてもいい味出している。なんか、よくあるやらせれている感じはなく、とにかく本人が楽しんでいる(から見ている方も楽しい)。なぜだろうと思い、色々調べてみたら、まあ納得の生き方をしているワケです。

    「ブレイク全盛期、月4000万円を稼ぎ出していた頃よりも、 僕は今のほうが、気持ちよく仕事をすることができている」(ヒロシ)

    自分の強い所も弱い所も理解した上で、「心地よい生き方を選択」する。

    キャリアコンサルタントとして沢山の方のお話を聞いていますが、今の時代に必要なことの一つは、自分への深い理解と、周りや親世代と比べない「意思をもった選択」だと私は思うのです。

    インターネットを通じて、お客さんとなり得る人と直接繋がることができる時代だからこそできる、ヒロシからの働き方の一つの提案。

    ・職人の立場でありながら発信者となるこの働き方を職人2.0と呼びたい。僕の職人2.0という働き方の提案は、ゼネラリストになれないのだとしたら、戦えるスペシャリストになろうということだ。
    ・何かに特化したスペシャリストは社会からは求められているが、会社からは求められていないこともある
    ・テレビで仕事をする場合、僕が気にしなくてはいけないのは視聴者よりも、目の前にいるテレビの製作陣だ
    ・客に向けて発信するという当たり前のこと。インターネットの発達は、お客さんのごくごくシンプルかつダイレクトな関係を復活させてくれた
    ・苦労をすると報われる。そう考える人は、考えることを放棄して、一種のおまじないを信じているのではないだろうか
    ・何かを変態的に好きになることが大切だ

  • 読了。読みたいなと思ってたけど、なかなか買う機会がなかって諦めていたら奥さんが購入して読了してた笑。好きなことをするがやっぱり一番いい。

  • 会社勤めありきの身だと「ああ、それはわかってる、わかってるんよ…でも…」と言いたくなる箇所が多くて痛し痒しな心持ち。
    「二番煎じ三番煎じになるからと躊躇するな(意訳)」はなかなかにガツンとくる言葉だった。
    とかくそれって言い訳にしたくなることだから。

  • 一人キャンプのユーチューバーであるヒロシ氏のエッセー。若林、山里とは異なるが、一発屋芸人といっても相当努力や苦労はしており、行動力もあることは共通している。一発屋芸人を馬鹿にしてはならない。

  • 考え方は堀江貴文さんとかと同じ感じ
    こんな文章を書かれる方とは
    ネガティヴさ?が時に突き放した視点だけど、やりたいことやって行こうよというスタンスをホリエモンより身近に語る感じ
    やりたいことはやるけれどリスクを低く気分良く生きよう(もちろん努力は必要)というスタンス
    読みやすいし、入りやすかった
    決定権に関する会社についての考察も、今まですごく迷惑かけられたんだろうなぁと思わされましたが非常に納得
    これならやれるかも、という気分にさせてくれました

  • 流行り廃りに流されない、自分にあった生存戦略。

    個人の時代の生存戦略とは「心に素直な興味と強みに絞った一点突破型」といえる。

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著者プロフィール

芸人兼ソロキャンプYouTuber。1972年、熊本県に生まれる。本名、齊藤健一。九州産業大学商学部商学科卒。ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレーク。俳優としても映画『転校生 さよならあなた』『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』(共に大林宣彦監督)に出演。現在はカフェ「FOREST COFFEE(旧ヒロシのお店)」を経営しながら、お笑いライブなどの活動を続けている。また、2015年3月よりYouTuberとして「ヒロシちゃんねる」を配信。自ら撮影、編集したソロキャンプ動画をアップして人気を集める。2018年9月にチャンネル登録者数が20万人を突破。著書に、シリーズ50万部を突破した『ヒロシです。』『ヒロシです。2』(共に扶桑社)、『ヒロシです。華も嵐ものり越えて』(東邦出版)や『ネガティブに生きる。ヒロシの自虐的幸福論』(大和書房)など。さらに、ヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ。』(自由国民社)、『今日のネガティブ。』(SBクリエイティブ)などがある。

「2018年 『働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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