アルスラーン戦記(10)特装版 (講談社キャラクターズA)

著者 :
制作 : 田中 芳樹 
  • 講談社
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本棚登録 : 29
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065141311

作品紹介・あらすじ

大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!

「アルスラーン戦記」2019年カレンダー付き特装版。美麗原画が、ポストカードサイズの月替わりカレンダーに! 裏面は、その月にちなんだ1コマ漫画12か月分を荒川先生が描き下ろし! ここでしか見られないアルスラーン達の(秘)イラストは必見!!

感想・レビュー・書評

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  • 盛り上がってきましたw

  • 出陣前夜のアルスラーン陣営。新戦力の加入と、軍団再編成。古参・新参の軋轢がほころびを生みそうな中、ギーヴとイスファーンが一触即発といったところで、11巻へ。

    ヒルメス陣営は、ザブール城攻略戦完了。
    教義に命を捧げるルシタニア兵の狂気を見て、王統に殉じることと何が違うのか、と自問するサームの懊悩が哀しい。彼は死に場所を失ったんだよなぁ。おそらく、自分自身でも感じているだろうし。クバードに語りかけるのは、気ままにふるまえる彼への羨望と、王統に縛られてしまうカーラーンや自分への憐憫。

    その風来坊クバードは、ダイラムでメルレインとイリーナ内親王と出会います。ヒルメスとイリーナ。ヒルメスとメルレイン。メルレインとイリーナ。ここの人間模様もまた複雑。
    全てを知るわけでないけど、厄介ごとを察知してずらかるクバード流石です。




    そうそう、特捜版の2019年ミニカレンダーは、体育祭のアンドラゴラス先生が好きです。

  • マルヤム王家の血を絶やしてはなりません……。

    原作ではミリッツァ内親王殿下が
    妹を助ける為に塔から身を投げたとしか描写がされず、
    漫画版では女官の回想でその様子が描かれ、
    その最期が補足されたので印象に残りました。

    TVでは先に登場したイリ―ナ内親王殿下。
    漫画版で漸く登場が叶いました。
    慕い、一途に想い続けているヒルメスとの再会を
    原作通りか少し補足されて描かれるのかが楽しみです。
    そしてメルレインも初登場し、
    あれだけ王侯貴族に嫌悪をしていたのに
    イリ―ナにその想いを伝えた後は、
    生まれつきの盲目と知った途端に一目惚れします。
    原作では彼女に対してはあっさりした印象を持った様に
    見受けられたのですが…。

    原作では描かれなかった描写が漫画では描かれているので、
    今後も展開が楽しみです。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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