恋わずらいのエリー(8) (KC デザート)

著者 : 藤もも

• 講談社 (2019年1月11日発売)

作品紹介・あらすじ

妄想をつぶやくことが趣味のエリーと学年一のイケメン・オミくんは密かにお付き合いをし、愛を育み中。同級生の要くんがエリーに興味を持ち、本当の恋にも目覚めるけど、エリーとオミくんの絆の深さに触れ、告白をしたうえで”友達”でいることを選ぶ。一方のオミくんは、要くんへのヤキモチから大暴走！　エリーに「特別がほしい」って言ってきたうえに、いままでしたことがないような大人なキッスをしてきて…。大興奮の第８巻！

感想・レビュー・書評

[youmi517さんの感想 · 2020年1月24日]

　‘未経験男子の夢なめんなよ’ に鼻血ぶー。
こんなイケメン純情ボーイいるのかよぅ。

お父さん回泣いたー。

[ここPさんの感想 · 2019年2月26日]

本開いた時のエリーとお父さんがかわいい。。。
あと登場人物、礼雄はいるのに要くんがいない。もうそういう扱いなの…てか要って苗字だったの。陽一郎さん。

オミくんとの付き合いを公開したりおとっつぁんにちゅう見られたりデートに水族館行ったり、観覧車に一人で乗ってその後オミくんが乗ってきてくれてもう一周したり。
どの話も爆笑してきゅんとしてもうたまらんですよ。エリーキレッキレでした。
続き楽しみ。

[へきくうさんの感想 · 2019年2月15日]

なばなの里に水族館に大須って、公共交通機関利用しても意外と時間かかるコースやなぁと思ったら水族館で終わってたね。名古屋水族館、エアコンの効いた部屋からも見れたよね。ウミガメがたくさんいた記憶。一度しか行かなかったけど、大人は一度で十分かも（おい）さて、おみくん、ラストにすごいこと言ってくれちゃいましたよ。高校生だよ！まぁ、そういうカップルもいるけど、ここから大学就職となるとなかなか厳しくないか？でもまぁ、相手がエリーだからな（笑）

[みーたんさんの感想 · 2019年1月22日]

毎回悶えるくらいこっぱずかしいのですが
この巻は全巻の中でも1番笑ったかも
きゅんとして、悶えて、笑って、あと家族の話もあって、思ったより考えさせられたり、、、大満足

著者プロフィール

2011年　デザート新人漫画大賞　優秀賞でデビュー。
初連載『恋わずらいのエリー』全１２巻が大ヒット。
代表作に『発恋にキス』（全２巻）。
デビュー作も収録した『藤もも初期作品集』も発売中。
2021年7月より、月刊「デザート」で『ひかえめに言っても、これは愛』連載中。

「2023年 『ひかえめに言っても、これは愛（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」