それでも僕は、モブキャラが好き2 (講談社ラノベ文庫)

著者 : 氷高悠

• 講談社 (2018年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

佐由梨たちの入部により、廃部の危機をなんとか回避することができて。
マンガやアニメの話をしたり、ゲームで遊んだり、マンガを描いたりといった、『すみマン』の平和な毎日は続いていた。
けれど、そんな僕たちの日々に変化が訪れる。
文化祭が近づいたある日、幽霊部員状態だった、現団長である佐倉川真音先輩が、ふらりと姿を現したのだ。
現役女子高生マンガ家でもある真音先輩の復帰で、僕たち『すみマン』の人間関係も少しずつ変わっていく。
そして、僕は真音先輩から、アシスタントになることを持ちかけられる。
しかしそれは、『すみマン』での部活動といずれかの選択を迫られるもので……？　
モブキャラな彼女と繰り広げる学園ラブコメ第二弾！

著者プロフィール

第26回ファンタジア大賞〈銀賞〉受賞作「今すぐ辞めたいアルスマギカ」にてデビュー

「2023年 『【朗報】俺の許嫁になった地味子、家では可愛いしかない。７』 で使われていた紹介文から引用しています。」