かつて神だった獣たちへ(9) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 106
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065144220

作品紹介・あらすじ

絶望の森を、慟哭の荒野を、悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。

教会での幸せだった日々は終わりを告げ、それぞれの道を歩み始めたハンクたち。ソムニウムの研究者となったエレインは、自らの研究に疑念を抱き苦悩する。その孤独な日々に追い討ちをかけるように彼女の下にハンク出征の報が届く。激化する戦い、絶え間なく響く“神の声”。ハンクとエレインが進む先に待つものは──。擬神兵誕生を紐解く“エコール編”フィナーレ!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメ化すんの?
    まぁ、めいびいさんは『黄昏乙女×アムネジア』もアニメ化してるしね。

    長かった回想編だけど、それでも中途半端に終わった感じ。
    あとがきにも書かれているように肝心のケインが擬神兵になった経緯まで話が進んでいない。
    ハンクとしては、エレインのやったこと(擬神兵のための実験材料の調達)は許せるんだろうか?

    新聞にエレインの姿が載っちゃったのはマズいんじゃないか?
    暗殺の対象にされかねないのでは。

  • めいびいさんの黒ファンタジー側。
    長かった過去編も終わりを迎えて、これを受けてさあ、どうなるのでしょうか。
    次は10巻か、夕子さんを越えてしまうな!!!

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