FLOWERS Le volume sur printemps〈春篇・下〉 (II) (星海社FICTIONS)
- 講談社 (2019年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784065144794
作品紹介・あらすじ
“血塗れメアリー”の事件を経て、初めて友を得た白羽蘇芳の悦びは長く続かなかった。
聖母祭の開催が近づき、“アミティエ”である匂坂マユリと花菱立花との関係に不和が訪れる。
己の想いを自覚する彼女たちの繋がりが罅割れるなか、ニカイアの会の会長・八代譲葉が何者かに殴打される事件が発生。
解決に乗り出す蘇芳の背後では、新たな七不思議“真実の女神”が囁かれていた。
聖なる牢獄で、友情と恋情と劣情に揺れる心。
神に叛する想いに染まり、少女たちが至る結末とは――。
閉ざされた聖域を舞台に、友情と恋情の狭間を喘ぐ稀代の少女小説、春篇完結。
感想・レビュー・書評
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志水はつみ(小説)、Innocent Grey(原作)、スギナミキ(イラスト)による「FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇)」の小説版の下巻。聖アングレカム学院に入学した白羽蘇芳がアミティエや友との絆を守るため学院で起こる事件に立ち向かう百合系ミステリ作品です。上巻は学園ミステリーですが、下巻は蘇芳のアミティエである立花とマユリとの三角関係に焦点が当たっており、かなり濃厚な百合成分を摂取できます。ラストも秀逸。夏、秋、冬と続くはずが、春で小説が止まってしまったのが残念。
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著者プロフィール
志水はつみの作品
