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Amazon.co.jp ・本 (162ページ) / ISBN・EAN: 9784065145050
作品紹介・あらすじ
第20回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作。小六の翔太と純はクラスメートの住む団地へ忘れ物を届けに行き、そこでまるでモノクロの古い写真を見ているような不思議な光景を目にする。次の日、古書店を営む祖父にそのことを打ち明けると、もう団地にはいかないほうがいい、とだけ言われて……。
「第20回ちゅうでん児童文学賞」大賞受賞作品です。(選考委員:斉藤洋、富安陽子、鷲田清一の各氏)
小六の翔太と純はクラスメートの住む団地へ忘れ物を届けに行き、そこでまるでモノクロの古い写真を見ているような不思議な光景を目にする。次の日、古書店を営む祖父にそのことを打ち明けると、もう団地にはいかないほうがいい、とだけ言われて……。
子どもたちはこの物語を読んで、こころのどこかにしまい込む。いつかふたたび手にとるために。そう、この作品は未来のおとなのために書かれた。─鷲田清一氏
まさに謎が謎を呼ぶ物語りという印象です。頁を開いた瞬間から読者は予測不能の世界に引き込まれ、「何が起きているの?」「次はどうなるの?」と物語にのめりこんでいくことでしょう。─富安陽子氏
謎解きとタイムスリップという物語の大きな流れ、その本流に寄り添って流れる小川があります。何かといえば、それは母子家庭です。この物語は、母子家庭が市民権を得る物語でもあるのです。─斉藤洋氏
感想・レビュー・書評
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表紙の夕焼けの色に惹かれて、手に取った本。
小6の翔太は、転校生の忘れ物を届けに純と団地に行く。
なぜか時間を飛び越えたような…そこは昭和の風景に似ていた。
転校生の佐山とは違う表札がかかった部屋。
向かいのおばさんは、甲斐って名前の男の子はいるけど、関わらないほうがいいよと言う。
週末、祖父の家に泊まりに行った翔太はそこで「夕映えのやくそく」という本を見つけ読むと夕焼け空と転校生、団地、昨日の出来事と共通点が…。
本に出てくる少年は…?
祖父はこの本の…。
タイムスリップしてみれば、いじめや差別もあって
ちょっとしたミステリーにもなっている。
祖父が伝えたかったことは…
考えさせられることもあって、翔太は向き合うことができたのかなぁと。
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タイムスリップ×軽いミステリーな児童書。タイムスリップした時代で出会った少年は誰なのか…その謎が解けた時、驚きと感動が味わえました。正直、そこまで期待せずに、装丁に惹かれて手に取っただけの本だったけど、予想以上に面白く読めたなぁ。物語のテンポも良く、サラサラッと読めちゃいます。
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ふしぎな団地に迷い込んだ翔太と純。1種のタイムスリップもの。物語の構造はよくある感じだけれど、子供には面白く読めると思う。
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978-4-06-514505-0 155p 2019.2.1 1刷
○カンのいい人は結末やストーリーがすぐわかるかもしれない。
それを抜きにして普通に読むことをオススメします。 -
いろいろなことが中途半端で、不要な箇所がたくさんあるような気がした。
著者プロフィール
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