親愛なる僕へ殺意をこめて(3) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社 (2019年2月6日発売)
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本棚登録 : 131
感想 : 4
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065145586

作品紹介・あらすじ

畑中葉子の誘拐殺害事件の犯人を探るため、SKALLのアジトへ潜入したエイジ。なんとか犯人の手がかりを入手したものの、SKALLを仕切る佐井 社(さい やしろ)から追われることになってしまう。佐井はエイジをあぶり出すため京花を狙うとエイジを脅す。京花を救うため、エイジは佐井と死のドライブへ!そこで待ち受けるのは、”最も残虐な殺害方法”だったーー。

感想・レビュー・書評

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  • 二重人格と思われる主人公。親の血を受け継いだ殺人鬼か?それとも正義か?
    第一部完結とワクワクする第二幕の予感。
    B1が突如目覚めた理由は何なのか?
    京香の真意は?など、謎が残る。
    キャラデザも良くて、描きこまれている。
    いかにも猿な大学生っぽさとか、やべー半グレとか。ドラマ化しておかしくない作品だと思ったら、10月からなのね。

  • スカフィズムゾックゾク!

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著者プロフィール

『サマー・ソルト・ターン』『蹴児〈ケリンジ〉』原作担当。

「2020年 『親愛なる僕へ殺意をこめて(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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