花のことば辞典 四季を愉しむ (講談社学術文庫)

著者 :
制作 : 宇田川 眞人 
  • 講談社
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本棚登録 : 90
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065146842

作品紹介・あらすじ

花とはなにか。
人に見つめられて名前をつけられ、様々に語られ、綴られてきた、花。
悲しみや喜びを託され、ときに神話や伝説となり、あるときは詩歌となった。
どんな小さな花にも物語(ドラマ)がある。
本書は、日本の四季を彩る1041の花を取り上げ、
その由来、開花時期、花がもつエピソードや慣用句、そこにちなんだ芸術作品まで、多方面から細かく紹介。辞典スタイルで日本の四季と花を堪能する。プレゼントにも最適な1冊。
・花のことわざ・慣用句辞典
・逆引き 花ことば辞典
・花の季語一覧
収録。
学術文庫人気シリーズ『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』に続く第三弾、学術文庫書き下ろし。

内容
花のことば辞典
倉嶋厚コラム:空色小花/半年紅と百日紅/名護の桜/ビワの花咲く年の暮れ/フジバカマ
コラム:朝顔の茶の湯/敦盛草と熊谷草/おべっかづかいのういきょう/雪月花・1/弟切草悲譚/桜品/咲かずの桔梗/枕菊ー虚子と久女/虞美人草/鶯宿梅/桜の森の満開の下/血染めの桜/越前水仙/椿姫/伊勢撫子/雪月花・2/花盗人/ベゴニアとN先生/旅宿の花/奈良桜/谷間の百合

花のことわざ・慣用句
花ことば・逆引き索引
季語索引・四季 花ごよみ

感想・レビュー・書評

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  • 2021/02 /10  更新

  • 楽しい読み物だった。「雨のことば辞典」「風と雲のことば辞典」も読みたい

  • 綺麗な言葉が、たくさんあることを知る。

  • 文豪や文学の逸話もちょいちょい挟まれてるのがイイナ~~~~

  • 借りたもの。
    花にまつわるあらゆる“言葉”をまとめたもの。それは花の名前、プロフィールにはじまって、その花にまつわる物語(神話、伝説、民話など)、用いた例え、格言、季語などを網羅している。種類によっては海外のものも。簡潔に多様な花々を五十音順に紹介。
    『万葉集』など、短歌に疎い私でも知っている歌集だけでなく、様々な時代の俳句などの引用があり、私には新鮮。
    どの歌も詠み人の花に乗せた思いが伝わってくる。
    花にまつわる本の殆どは、花の絵や写真が載っているが、この本にヴィジュアルは少ない。「読む」花の本。

  • <図書館の所在、貸出状況はこちらから確認できます>
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=340343

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著者プロフィール

1944年東京生まれ。早大政経卒。1969年講談社に入社、学術書・全集・辞典の編集に従事。退職後、編集者・文筆業。著書に『日本に碩学がいたころ‐‐丈高く柄の大きな学問のために』(三恵社)、『風と雲のことば辞典』(共著 講談社学術文庫)。編集書に『雨のことば辞典』(講談社学術文庫)。

「2021年 『雪月花のことば辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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