地獄堂霊界通信(11) (アフタヌーンKC)

著者 : みもり

• 講談社 (2019年4月9日発売)

作品紹介・あらすじ

てつし、リョーチン、椎名……。中学生も恐れをなすワルガキ三人組、人呼んで「イタズラ大王三人悪」。三人が薬屋“地獄堂”ののれんをくぐったとき、異界への扉が開かれた! 謎のおやじに“力”をもらった三人悪は、上院町の怪異に次々と遭遇。事件を通して、この世の様々な不思議や人の想いの複雑さを受け入れ、一歩一歩、成長してゆく――。


日々成長を続ける三人悪。そんなある日、親友で霊能力者の拝（おがみ）を狙う謎の勢力が現れた！　三人悪とカンナ、日向（ひなた）、流華（るか）は皆で拝を守ろうと必死で戦うが──。蒼龍も久しぶりに登場、大スペクタクル「最後の戦い」編スタート！！

感想・レビュー・書評

[komi-goさんの感想 · 2019年7月3日]

このエピソードで終わっちゃうのかな？原作分は読みたい。

[ロカさんの感想 · 2019年4月13日]

原作にはなかった話？
香月さんが亡くなる前に作ってあったプロットの話なのかしら。

著者プロフィール

【みもり】
5月31日生まれ。漫画家。2004年「99＋１」でスクウェア・エニックスマンガ大賞受賞。代表作は『地獄堂霊界通信』（原作：香月日輪）『ひぐらしのなく頃に　宵越し編』（原作：竜騎士07）『アオハルッ！』『お陽様の下のルナ』『織田さん家の乱法師』『押入れの少年』（原作：高橋葉介）『しゃばけ』（原作：畠中恵）など。

「2022年 『新・地獄堂霊界通信（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」