花野井くんと恋の病(3) (KC デザート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 859
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065148303

感想・レビュー・書評

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  • ヒーローの方が愛が重い系、ヒロイン鈍感系が好きな人にはおすすめ!
    ヒロイン自覚後、どう変わるかが楽しみ。

  • 好きって言葉は伝えるには難しい。いっしょにチョコ作りとか微笑ましいし、いい方向に変わっていくのもいいね。ここからが本当の恋人同士。

  • 花野井くんのことを好きだと自覚した日生ほたるは、自分からきちんと告白しようと決意! そんな時、小学校の時の同級生・八尾くんと再会したのをきっかけに、恋についてちゃんと向き合うことになり……!? 恋がわからない女子×愛が重すぎる男子の初恋ピュアラブストーリー、まじめにゆっくり進行中です。

  • 本当に二人ともいじらしくて可愛い!
    ほたるちゃんの素直さも花野井くんの不器用さもどっちも尊い!
    恋を通して人が成長していく様子がよくわかる素敵な作品だなぁ。

  • 9〜12話

    花野井くんになかなか好きって言えないほたる。花野井くんもなんで気付かないかな(笑)

    勉強会のち、帰れなくなってみんなでお泊り。きょーちゃんのお礼に戸惑うとこや、やっぱり圭ちゃんを好きになれないとこ、ほたる余計なことしそうで怖いな。
    しかしほたるのお風呂あがりは面白かったしら花野井くんの半裸は私も自分に「平静…」って言い聞かせた。あと、ソファでとんってするのも平静でいられなかった。10回くらい見直した。

    そしてほたるが恋に臆病になった原因の子登場。
    ほたるがなかなか好きって言えない理由はちょっと弱くない?と思っていたけど、花野井くんの恋は人を「いい方向に変える力もある」って言うのを聞いてなんかストンて落ちた。

    しかしめがねアンドエプロンの花野井くんてば///////

    せっかく告白したのに、花野井くんはやっぱり特別がいいみたいでしばらく距離を置くことに。
    色々考えて「花野井くん、会いたい」とだけ送るほたる、素直でかわいい。
    ほたるがおんなじように好きじゃなくてもいいんじゃないかなって言ったの、素晴らしいな。できる子。
    でこちゅーした後の花野井くんの笑顔、さいこうだわ。

    そういやほたると八尾くんもなんかすれ違ってんね。

  • 第9〜12話収録。
    ほたるちゃんが恋を自覚したところから。チョコ作りで笑い合う場面、互いを愛おしく想う気持ちが溢れている。二人の幸せを更に応援したくなりました。また、12話ラストの告白まるでプロポーズのようで素敵でした。その一方、花野井くんより、ほたるちゃんの過去の方が先に明らかになるかも。髪型をボブにした原因の、八尾創平(やおそうへい)登場。八尾くんは、ほたるちゃん好きそうなので、二人の仲を邪魔するのではと不安。ほたるちゃんには笑っていてほしいので、余計なことしないで欲しい。

  • ピュアラブストーリー、なはずなんだけど相変わらず闇があるよねー、花野井くん。で恋がよくわからない主人公ほたるちゃんが、ようやく花野井くんのことを好きなんだと自覚して伝えようとする3巻。ところが、小学校の頃の同級生男子、くだんのトラウマに関わってる人も現れて波乱の予感。

著者プロフィール

森野萌(もりの めぐみ)
月刊『デザート』(講談社)に『マイ・フェア・ネイバー』が初掲載。同誌で2014年に始まった初の本格連載『おはよう、いばら姫』が『このマンガがすごい!2016』オンナ編にランクインするなど注目を集めている。現在月刊『デザート』で連載中の『花野井くんと恋の病』が、第45回講談社漫画賞少女漫画部門受賞。

「2022年 『花野井くんと恋の病(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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