もったいないばあさん かわを ゆく (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.31
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本棚登録 : 314
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065149287

作品紹介・あらすじ

川へゴミをぽいっとしようとする男の子。そこへもったいないばあさんが「もったいな~い」とあらわられました。どうして川へのポイ捨てがもったいないのか、川の上流へ見に行きます。上流で出会った川のあかちゃんといっしょに下流へと旅をしていくと、見えてきたのは……。川を舞台に、水の循環、命のつながりをテーマにした絵本です。4さいから。

感想・レビュー・書評

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  • 【娘5歳セレクト】
    川にゴミを捨てたら『もったいない』
    っていう言い方はよくわからない。。。

  • もったいないばあさんが今、川や海で問題になっていることをわかりやすく説明してくれています。

    ぴちゃん。

    川の赤ちゃんがうまれたよ。
    とってもかわいい川の赤ちゃんがもったいないばあさんと旅をするところも素敵だなと思いました。

  • このシリーズがお気に入りの年長の息子に。
    色んなことに疑問を持ちながら真剣に聞いていて、読み終わった後「勉強になるね!」と言っていました。

  • 川のごみ。

  • ち:6月環境月間に合わせて

  • 川は山にも森にも海にもつながっていて、水は命のつながり。難しいことをいつもわかりやすく教えてくれるもったいないばあさん。

  • もったいないばあさんシリーズ。まだ少し難しかったかな。

  • 川の原点がわかります

    ごみを川に捨てるとその後どうなるかな
    もったいないばあさんが
    色々教えてくれるためになる絵本

  • 2021.1.18 3-1

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著者プロフィール

絵本作家。神戸生まれ。大阪とニューヨークで絵本製作を学ぶ。1998年、初めての絵本『A Pumpkin Story』がアメリカで出版される。同書は2000年に『かぼちゃものがたり』(学習研究社)として日本でも出版された。「もったいないばあさん」のシリーズ(講談社)でけんぶち絵本の里大賞、ようちえん絵本大賞などを受賞。他の作品に『おべんとうバス』『おべんとうバスのかくれんぼ』『おでんのゆ』『おたからパン』『おせちのみんなあつまって!』(以上、ひさかたチャイルド)、『ゆめねこ』(金の星社)、『なないろどうわ』(アリス館)、『おつきさまのパンケーキ』(ほるぷ出版)などがある。

「2023年 『新装版 おはようあさごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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