- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065149362
作品紹介・あらすじ
呑んで、笑って、明日を語ろうーー。お祭り復興と連動し、閉店危機を免れた堀内百貨店だが、「聖域」であるデパ地下も売上低迷。事業部長の高橋伝治は、人気おにぎり屋を出店させようと奮闘するが、出来たてに拘りを持つ店主は断固拒否。バブル世代の高島マーケティング部長、瑠衣そして若手店員の協力を得て「迷わば進め」の伝治が繰り出す奇策で奇跡が起こる!? 『居酒屋ぼったくり』の著者による「極上」お仕事&グルメ小説!
呑んで、笑って、明日を語ろう。
「聖域」デパ地下、起死回生のため
バブル部長が人気おにぎり店の誘致に奔走!
『居酒屋ぼったくり』の著者による「極上」お仕事&グルメ小説!
お祭り復興と連動し、閉店危機を免れた堀内百貨店だが、
「聖域」であるデパ地下も売上低迷。
事業部長の高橋伝治は、人気おにぎり屋を出店させようと奮闘するが、
出来たてに拘りを持つ店主は断固拒否。
バブル世代の高島マーケティング部長、フロア長の瑠衣
そして若手店員の協力を得て「迷わば進め」の
伝治が繰り出す奇策で奇跡が起こる!?
感想・レビュー・書評
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間違えて2度読んでしまった。。主人公が中年男性だからなのか、秋川滝美さんの他の作品とは少し違う雰囲気。
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ちょっとうますぎる~な展開ではあるけれど、読み終わってすっきり出来るのがいい。
行ってみたくなるようなステキなデパ地下。
そんな風になるまでがとても大変だっただけに、働きがいのある職場がうらやましくなります。
一人では無力かもしれないけど、みんなでより良くなるように出来たらいいですね。
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今回のメイン「おにぎり」も美味しそうなんだけど相変わらずお酒の種類が豊富。どこの百貨店もこんな風に「客目線」なのかしら。近隣にあればね~もっと身近になるかな。
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呑んで、笑って、明日を語ろう。『居酒屋ぼったくり』著者の極上お仕事&グルメ小説!
著者プロフィール
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