きのう何食べた?(15) (モーニング KC)

  • 講談社
4.15
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本棚登録 : 677
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065149492

作品紹介・あらすじ

テレビ東京“ドラマ24”4月クール ドラマ化決定!! ダブル主演 西島秀俊・内野聖陽

テレビ東京“ドラマ24”4月クール ドラマ化決定!! ダブル主演 西島秀俊・内野聖陽 【2DK男2人暮らし 食費、月2万5千円也。】

感想・レビュー・書評

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  • まず、ドラマ化という事で、帯にニヤリ。内野さん再現度高い。
    連載当初は男性誌でゲイものでおっかなびっくりの所も絶対あったはずなのに、今ではメディアでドラマが普通に?作られたり時代が確実に進んでいる感あり。
    内容も着実に歳を重ねて、友達と集まりをしつつも、他人の子供の成長の早さを感じ、両親の高齢化にまつわるエピソードなどリアル。次巻はいよいよケンちゃん家族とシロさんの初対面。さてさて。

  • どれだけ長く一緒に住んでも、一緒に夕飯食べられないことを寂しいと思える二人だから、やっぱ続くんだよなあとしみじみ。羨ましい。自分の両親や、既婚の友人の話を聞いていると、残念ながらそういう夫婦は少数派な気がするし、私自身も一人暮らしが長すぎて一人で食べるほうが献立も量も時間も気を遣わなくて楽、って思っちゃうもんなあ。

    毎年定番のクリスマスのメニューがあることも、それを変えようかと相談することも、二人の歴史があってこそ。そして両親の老人ホームの話など、世代的には身につまされる。ノンケでも子供を産まなかった私のような娘はLGBTのみなさんとある意味親からの扱いは同じ。いまだに帰省の際に、孫を抱きたかったなどと母親に愚痴られるといたたまれない反面、私は母のための孫を産む道具じゃないという反発心も性懲りもなく沸いたりして、人生って、難しいですね。何が幸福なのかなあって。

    さて帯がドラマ化仕様になってて、このあいだまでやってた『メゾン・ド・ポリス』もそうだったけど、西島秀俊にエプロンさえ着けさせておけばいいとか思ってんじゃねえよ、ふざけんな、絶対見るからね!!!という気持ち(笑)

  • 一年待たなくても電子版を購入できることに感謝です。 老人ホームの話やワークライフバランスの考え方にも触れて、本当に時代の流れを感じる。自分たちの世代も徐々に向き合わなければならないことだな。

  • テレビドラマも始まり、充実度も上がる15巻。
    筧くん頬が削げたなぁとかケンジくん太ったなぁとか、
    ささいなことはあるにせよ、ふたりは基本相変わらず。
    佳代子さんちのお孫さんが小学生になったり、
    親や大先生の口から「老人ホーム」という
    ことばが出たり、周囲は着々と変わっていってて、
    ふたりの年齢も、共に暮らした時間も長くなってるけれど、
    一緒にごはんを食べるとか、定番メニューに一工夫とか、
    こういう「変わらなさ」を保てることは素晴らしいですね。
    そして最終ページ、衝撃のひとこと。どうなる次巻!?

  • 祝!ドラマ化!!大奥よりさらに楽しみだったりします…
    15巻目となった今回は、ケンジが店長になっちゃうの~?で続いてたその後がわかります。
    お仕事大変そうだけど、そもそも優しさのかたまりでできているケンジのことだから、自己犠牲がハンパないですよね。その頑張りが徳となり、将来シロさんと幸せな老後を送れるように心から祈りたいです!

    ランドセルの話が、今回入学祝に発展。佳代子さんの孫がそこで初めて知った真実に爆笑しました。かわいい。
    リアルなところでは、シロさんのお父さんとお母さんの決断ですね。相続のことや生家のこととか、大事件となる家庭もありそうだけどあやまる両親にシロさんがかけた言葉に愛情がいっぱいつまっていて素晴らしかったです。
    ステキな息子だなと思いました。

    ケンジとシロさんの庶民的な暮らしぶりもすごく好きです。
    物価高を気にしつつ買い出ししてくれたケンジに、ストレートに感謝してるの、シロさんらしいところと優しいところの両方あって和みました。
    クリスマスメニューが10年前と一緒だと年齢的にボリューミーになってるとか、頷く以外ありません。
    クリスマスレシピも参考になったけど、ギョーザパーティのレシピがよかったです。
    ついでにジルベールが相変わらずで、ブレてなくて安心しました(笑)

    ケンジのお母さん登場の、ものすごいところで続いてる~!次回が待ち遠しすぎます。

  • 一緒にご飯を食べる時間。
    相手が目の前にいて話を聞いてくれてくれながらごはんを食べるのではなく、大切な人と一緒に食べる。
    改めて大切だと感じさせられた回でした。

    そして、佳代子さん家族の心遣いなど、今回は胸が温まる話が多かった。

    一緒にいるだけなんだけど、お互いに相談しあったり、お互いの生活時間のすれ違いが多く、お互いを思いやることがおおかったからか、いつもよりもラブラブに思えた。

    さつまいもと厚揚げのお味噌汁、おいしいのだろうか。。。
    一度食べてみたい。

    その一方で家族の高齢化...ホーム入居や入院の話も。
    次の巻が待ち遠しい。

  • シロさんの両親の施設入居やケンジの母の入院に、既視感。
    さらりとこうしたリアルをぶち込んでくるのが、たまらない!

  • いっしょにごはん食べるための働き方改革。
    あゆみよりのパートナー関係、めちゃくちゃ参考になる。

  • 常夜鍋って最近多いけど、流行ってんの?

  • みんな、いい感じに年取ったよね。

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著者プロフィール

よしなが ふみ
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院法学研究科中退。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2001年にドラマ化されたうえ、翌年2002年第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。白泉社「月刊メロディ」で『大奥』を連載しており、2006年第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2010年に実写映画化されている。
ほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』『きのう何食べた?』などがある。

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