- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065149591
作品紹介・あらすじ
シロといえばおバカ。そんな不名誉なレッテルを引っぺがすシロの変貌ぶりに地獄騒然!狸を憎み続けてきた芥子が、信楽太夫に素敵オーラを感じちゃう! 平等王の第一補佐官は自称・フツーの人間。けれどそれはあの世を忍ぶ仮の姿で…。凝り固まった物の見方がほぐれて楽しい二八巻!
感想・レビュー・書評
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信楽太夫と辛子ちゃん!
タヌキとウサギの和解だ。
家電童女
おばあちゃんと神々の宴
泣けた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回はものすごく噴き出す部分が多かったんだけど、『シロが賢い』の出だしで急にリアルな猿と雉になったとこが一番不意打ちで笑った。あと弟切さん、いいキャラしてるなー!
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今回もかなり面白かった。 「祭りの日には何かが起こる」が好き。
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苺々子ちゃんの株が爆上げの28巻。
家電に関わらず、詳しい人にものを聞くとき、知らない人にものを勧めるとき、ああやって考えればいいのだな、というテンプレです。
「いいもの」が欲しいという言葉はいっしょだけど、その意味は違うんだよなぁ、というのをとってもわかりやすく教えてくる苺々子ちゃんでした。
というものの、信楽太夫の気風のよさに惚れ直した28巻でもあります。
いいよねぇ信楽太夫。 -
今回の新キャラは超イケメンの補佐官様だけど、やっぱり色々と普通じゃなかった。
彼の子供たちがまたキャラ濃いし。
地獄はやっぱりまともな人はいないのか。
後、改めてトトさん凄えと思った。
鬼灯の世界では、扱いああですけど。
そして信楽太夫と苺々子ちゃんに癒された28巻でした。
めめちゃんの言葉、そりゃ鬼灯様でも泣けてくるよね、あれ。
名台詞でした…… -
本作は“あるある”“共感ネタ”“地獄や神話ネタ”で読者を楽しませる仕組みで、エピソードによって好みが分かれる。
今巻は作者が2年温めた忍者編が読める。
私はそんなだった。
今巻、一番強いな〜と思ったコマ
「大人は皆 疲れているんですよ」
作者は相当辛かったのかこういうガチな疲れエピを結構描く。
モーニングは学生時代から読んでるが、こういうエピソードは昔は共感できてなかった。というか気付いてなかった。いまならわかる。
ところで、白澤が「あの神獣」「その神獣」「アレ」って言われてるの面白い。神獣なのに…。笑
あと、「何の知り合いか皆目見当がつかない二人組」のコマが気に入りすぎた。第一審ペア、強すぎるでしょ。 -
初版 帯
著者プロフィール
江口夏実の作品





