ヴィンランド・サガ(22) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.22
  • (21)
  • (31)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 326
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065151808

作品紹介・あらすじ

テレビアニメ化決定! ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。北海最強の武力集団・ヨーム戦士団の居城・ヨムスボルグを中心にバルト海が戦火に包まれる。強い戦士と戦うことだけを求める凶戦士・ガルムの挑戦を断りきれずトルフィンは「不戦の誓い」を破ることに。これにてヨーム継承戦争ついに決着!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 女は強ぇ。グズリーズの告白に、シグやん何を思う。

  • 購入済み 読了
    いや、ガルム、それはないよ、ゲームかそれ。

  • 死んだやつ、ガルム、トルケル…今巻は登場人物全員に見せ場があって気持ち良かった
    それぞれの立場でそれぞれのキャラも立った状態で
    アシェラッドも出てきたし、トールズも出てきた
    トルフィンのしんどいよなぁがほんとに実感こもってて、親父さんも同じ思いを経てきたのだろうし、いい成長してるなぁと
    難関に思えたヨムスボルグもやり過ごしたがまだまだ旅は長い…トルフィンには悪いが、にっちもさっちもいかない、どっちつかずなさらなる困難を見たいと思わせる

  •  長く続いたバルト海戦役にケリをつける22巻である。
     別名、シグやん可哀想案件が勃発する巻でもあるが、この辺の物語は次巻で解決されるだろうところだ。

     いよいよ正面衝突するトルケル軍とヨーム戦士団を背景に、トルフィンはガルムを舐めプで制し、戦後のヨーム戦士団の後始末まで済ませてしまう、実に効率的な巻である。
     その意味で多少呆気に取られるような部分もあるが、戦争の後には何も残らず、そこに劇的な何かなど何もないのだと示しているとすると、この構成は心憎い。
     ヴァルハラなんて嘘っぱちだと毒づいて死を迎える兵士や、戦後の暁に気が抜けたように話を交わす両軍の兵士など、通常とは異なる形で戦争の空しさを示す描写は印象的である。

     追い込まれたグズリーズの唐突な告白に、コピペ顔を披露するトルフィンなど、なかなか見ていて楽しい一巻だった。
     合間の巻であること、意外にあっさり終わって拍子抜けしたことなどを加味して星四つ半相当と評価しているが、次なる展開(いよいよギリシャ行が始まるのだろう)に向けて次の巻がどうなるかは楽しみなところだろう。

     あと、次巻が来る前に先に言っておきたい。シグやんどんまい。

  • 戦バカどものお祭り騒ぎ。
    厳しい環境下では人が増え過ぎても困るので、こんな感じで殺し合って人口を抑制していたのだろう。
    血の気の多い連中には良い時代だった。
    平穏に生きたい人には悪夢だった。
    ヴィンランドはまだまだ遠い…。

  • 一段落ついちゃったな。え!? それでシグやん、どうするの?

  • 購入して読み。

    ・殺し合いをゲームのようにただ楽しむガルム(あだなの意味は人喰い犬)とのやり取り
    ・バルドルの本音と自由になってからのスッキリした顔
    ・トルフィンの父の墓の前での独白(「お前に敵などいない」「傷つけてよい者などどこにもいない」、でもしんどいよなぁー…
    ・グズリーズの恋心とどこまでも鈍感なトルフィン
    など印象に残るシーンがいろいろあったのだった。
    どこまでも強くなることで、人を傷つけず、敵を作らずにに争いを回避する方法を選ぶ、しんどいよなあ、と思うけど、そうありたいものだと思う。

  • 戦争が好きだと叫ぶキャラがいたり、残酷なシーンも多いんだけど、トルフィンの父の教えこそがこの作品の言いたいことだと思う。
    敵などいない、傷つけてよい者などどこにもいない。
    しんどいけどその道を選ぶ。それがやがて彼の幸福に繋がるといいな。
    ヴァルハラなんてない、ヴァルキリーもいないぞってシーンも良かった。

  • 読了。後書きが良かった。

  • 主人公トルフィンはこれ以上戦いたくないんだろうけど、トルフィンの戦ってる姿かっこいいんだよな〜。

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2020年 『ヴィンランド・サガ(24)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

幸村誠の作品

ヴィンランド・サガ(22) (アフタヌーンKC)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×