レッド・ベルベット(1) (ワイドKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 25
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065152584

作品紹介・あらすじ

多田由美史上最長の連載作、待望の単行本化!

亡き母が残したケーキ店のレシピを集めるアール。
窃盗団と関わり、抜け出すことのできないランディ。

ロサンゼルスを舞台に、問題を抱えながら支え合い、
明日に希望を求める二人。

きっとなんとかなるよ。

感想・レビュー・書評

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  • ケーキ店を営む母を幼い頃に亡くしたアールは、父が捨てた(隠した)母のレシピを集めてケーキを再現することに熱中している。内気なアールを子供の頃から変わらず今も支えている幼馴染のランディは、どういうわけか窃盗団と関わり、その身軽さを犯罪に利用されて抜けられなくなっており・・・。

    久しぶりの多田由美!相変わず画風もセンスも抜群。なんというか多田由美の描く漫画やイラストって、洋楽っぽいイメージが。洋楽といってもヒットチャートの流行りものじゃなくてエモとかシューゲイザーとかあっち系の繊細で内向的なギターバンドみたいな。まあご本人がそっち系の同人誌などされていたからというのもあるけれど、好みの音楽と作品から同じ匂いがするような。

    今回も、繊細な男の子たちの物語。長編になるようなので続きが楽しみ。

  • 2019/6/28購入
    2019/7/1読了

  • 十数年ぶりの長編。隣同士に住む少年2人のそれぞれの家族との軋轢や葛藤。不幸の影に胸が痛くなる。

  • 絵は洗練されているのに内容はとことんもどかしい。どう続き、どう終わらせるのか楽しみだ。

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著者プロフィール

1963年生まれ。大阪府出身。1986年、「月刊ASUKA」(KADOKAWA刊)でデビュー。以後、『トゥルー・ブルーは決して色あせない』『ディア・ダイアリー ―多田由美 短編集―』など短編集を数多く手がけ、イラストレーターとしての活動も行う。現在は神戸芸術工科大学芸術工学部まんが表現学科にて准教授を務めている。

「2019年 『レッド・ベルベット(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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