追悼私記 完全版 (講談社文芸文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065153635

作品紹介・あらすじ

昭和天皇、美空ひばり、手塚治虫、小林秀雄、鮎川信夫、三島由紀夫、中上健次、サルトル、埴谷雄高、平野謙、在野の言語学者、元全学連委員長、学生時代からの友人、実姉…多種多様な死者に手向けられた言葉の数々。そのどれもが感傷のみでは書かれておらず、死を契機とした掌篇の人間論である。著者生前三度にわたり刊行された『追悼私記』未収録の17篇(小川国夫、清岡卓行、吉行淳之介など)を増補する、文字通り完全版!

感想・レビュー・書評

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  • 捧げる感じの追悼文だけでなく、亡くなった人に結構好き勝手言ってる文章も含まれてる。特に学生時代に関わった人への追悼文は、吉本氏の人となりが見えて面白かった。

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著者プロフィール

1924(大正13)年、東京・月島生れ。2003(平成15)年、『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞受賞。文学、社会、政治からテレビ、料理、ネコの世話まであらゆる事象を扱う「思想界の巨人」。主な著書に『吉本隆明全詩集』『共同幻想論』『ハイ・イメージ論』『なぜ、猫とつきあうのか』『日本人は思想したか』『親鸞』『超「戦争論」』『超恋愛論』『日本語のゆくえ』など。

「2020年 『ひきこもれ <新装版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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