- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065154083
作品紹介・あらすじ
常勝軍団福岡ソフトバンクホークスのチームリーダーにして球界最高のモチベータ―、松田宣浩。トレードマークの「熱男」ポーズはWBCで日本中のファンを熱くした。天才、カリスマがひしめくホークスのなかで周囲を勇気づけるために彼が日々心掛けていること、ルーティンなどを紹介。勝てる組織をつくるために必須な「仲間を元気に、前向きにする秘訣」が詰まった書!
苦しい場面こそ周りに見られている/外されても常に臨戦態勢/あえて「ムカつく」を口に出す/分岐点を自覚する/「松田宣浩」より「熱男」/キャラクター作りから得られるものもある/モチベータ―はきっちり仕事をしてナンボ/良くないときは何かを変えてみる/同じことを飽きずに続ける/体に覚えさせるまで数をこなす/日々やっていることしか本番に出せない/目立たないところこそ重視する/ひきずらない、気をそらさない/失敗して照れ笑いする前にやることがあるだろう/相手が誰であれ、言うべきことは言う/個人しか尊重しなくなったらおしまい/ピンチでは、細かいことは言わない/循環が強いチームを生む/ベテランこそ溌剌と/若手優先の社会潮流には逆らっていきたい/指導力がない人ほど力に頼る/後輩に「やらせる」のではなく、先輩が「やる」/「誰かになりたい」ではなく「トップになりたい」/その年代に合った「上司の言葉」を大切にする
感想・レビュー・書評
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ファンの方には響くのかもしれません。
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ホント、自身の言葉で語っています。が、何度も同じフレーズが出てきたり、深みが感じられなかったり、ファンじゃないからか、そこまで熱くなれませんでした。
P33 ストレスが全くない職場は無いし、同じ仕事でも人によって受けるストレスは違う。いかにストレスを少なくしていくか、何で解消するかが大切。