逆さまのバベル(1) (アフタヌーンKC)

著者 : 火事屋

• 講談社 (2019年5月7日発売)

作品紹介・あらすじ

世界はやがて、神に飲まれ滅びるであろう。街の端に住み、遺留物の回収を生業とする『サルベージャー』であるライは、瓦礫の中、かつてそこに消えた父親の面影を追っている。崩れ落ちた街の、最奧より現れる巨大な『甲種』。白き翼と黒き光輪を携えし＜それ＞を倒さなければ、人類に未来はない。侵食される世界の中、少年は義肢の師と共に神へ至る塔へと挑む！

感想・レビュー・書評

[nkchさんの感想 · 2019年5月12日]

4.0

著者プロフィール

秋田書店やメディアワークス（現KADOKAWA）などでの掲載を経て、現在「コミックDAYS」にて本作『逆さまのバベル』を連載中。著作に『わたしと先生の幻獣診療録』。TVゲームとSFが好き。

「2019年 『逆さまのバベル（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」