- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065154502
作品紹介・あらすじ
2018年、W杯。日本代表は無残に散った。今大会もベスト16止まり…。アジアでは強豪? 組織力は世界レベル? そんなことは、もう聞き飽きた! 課題は、絶対的な「エースストライカー」の不在。悲願“W杯優勝”のために、ゴールに飢え、勝利に渇き、試合を一変させる革新的な“1人”を作るべく、日本フットボール連合は300人のユース年代の選手達を招集する。まだ無名の高校2年生・潔世一は、己のエゴを以って299人を蹴落とし、最強のエースストライカーの道を駆け上れるか!? 登場人物、全員“俺様”! 史上最もイカれたエゴイストFWサッカー漫画、ここに開幕!!
“青い監獄(ブルーロック)”一次選考最終試合、始まる! 潔たちチームZは「負けor引き分け=即脱落」の、勝つしかない運命の戦いに挑む! 相手は天才・凪誠士郎を擁する伍号棟最強のチームV! Vの圧倒的攻撃力に、Zの死力は通用するのか──。勝利の鍵は“ゴールの再現性”!? 負ければ人生終了! さぁ挑め、エゴイストたちよ!
感想・レビュー・書評
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このヒリヒリする感覚。
漫画読んでて感じるのは久しぶり。最近読んでた漫画はぬるかった。 -
「そうか、覚醒ってのは、思考と経験の蓄積の上に起こる学習なわけで、奇跡的な発露ではないのだ」個々の圧倒的な能力で生き残りを戦うサバイバルケームは熱を帯びていきます。少年漫画として鉄板のどうにも不利な状況での能力覚醒、アツい展開ですけど、覚醒ってのは奇跡的なイベントではないのです。いやー熱量がスゴイ第4巻。
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2023/4/10 021
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メンバーの関係が出てきたの初めてだな
珍しい作品だな。試合中に進化していくのか。
この作品の良いところが、毎回名前が登場してるところ。
また、画力が高いのは前巻からそうだが、試合会場の狭さとか、ゴールとボールの距離や大きさ、それと人の大きさなどで空間や構図が違和感ないところ。 -
ゴール決まるとドキドキする〜!!
千切くんが本気で走ってるところ好き☺️☺️ -
記録
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今更気づいたけど、既に出てる登場人物の名前毎回出してくれるの丁寧だな。サッカー漫画って敵味方含めるとほんとにキャラが多くて覚えるの大変で萎えるから、こういうところに親切さがあるのはうれしい。だから名前も覚えやすい。
チームVのチートキャラ達、いいね。ツルギの過去編みたいのはないのかな?バカバカ言われてるけどサッカーしてるときはちゃんと頭使ってるよね。フィジカルだけじゃない。頭悪いっていうか知識足りないだけのタイプか
相手の分析と、自分の分析が何より重要だとわかる今回の1戦。相手が自分より格上のときは自分の持ってる力以上ものを出さなきゃならん。
覚醒は思考と経験による学習から成るものだ。 -
楽しそうに限界突破してく蜂楽かっこよ
フィクションだけど、考え方が現実的なところがいい
ないものねだりはもっと正確に言うと自分の成功体験を認識できていない人のものだと思う
ノ村優介の作品






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