雪女と蟹を食う(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 155
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065154700

作品紹介・あらすじ

金も行き場もない男・北は、自殺を図るが、どうしてもあと一歩が踏み出せずにいた。ある日、テレビのグルメ番組を観て、「人生最後の日は北海道で蟹を食べたい」と思い立ち、強盗を決意する。高級住宅に押し入り、人妻に金を要求するが、彼女の行動は、全く予期せぬものだった――。

感想・レビュー・書評

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  • 雪女と蟹を食う(1) (ヤンマガKCスペシャル)

    エロッ♪(笑)
    ネットで追ってるけど、やはり紙が欲しくて♪
    ネットでの最初の印象の北(仮名)に、何やら訳あり気ではあるが、そのクズさ加減に引いていたのを覚えています。

    「人生の最後の日は北海道で蟹を食べたい」の言葉とタイトルの意味。
    ある程度のネタバレを意識して読むと、なかなかどうして面白い。

    北の自暴自棄、罪悪感、寂寥感、孤独、言い尽くせないその想いと、彩女の抱える想いがどこか似ている空気感が妖艶であり、男と女な営みがいやらしんだなあ(笑)
    彩女が言う、男性は欲望に正直だと。彩女の欲望って?何であれ欲望が満たされれば生きていけるのか?これからの旅が出す答えって?

    #雪女と蟹を食う

    #漫画倶楽部

    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画好き
    #漫画

  • 記録用

  • 話が進むほど焦燥感が増す

  • インターンの男子学生に勧めてもらって読んでみた。
    10代の頃に山田玲司を読んでいた頃を思い出す絵、内容。

    でも性と若者のトラウマや焦燥がテーマのよくある話かと思いきや、中頃から雪枝さんにもスポットライトが当たっていく展開が意外で良い。

    二人のセリフのやり取りでいくつか出てくる鮮やかな言葉も印象的。

    雪枝さんの旦那が作家、しかもかなり売れっ子の大家っぽい設定が匂うあたりからも、作者の感性に期待してしまう一巻目。

    中でもこれがベストでした。
    「子供の頃みたいにワクワクする夏は もうこの人生には訪れないから」

  • 北海道の蟹を食べに無職青年と雪女(的美女)が旅行する話。

    人間誰しも、貧乏だろうが裕福だろうがそれなりに心の闇を抱えているよねというのがメインテーマ。かなり文学的な味付けの作品で、漫画を読んでいるのになぜか行間を読んでいる感覚に陥る。

    夜パートで心のドロドロが描かれる反面、昼パートの食レポとか観光地紹介が入ることで、現実逃避で旅行するとこんな感じかな…というリアル感を醸し出している。昼と夜のバランス感覚が絶妙。

  • 変な邪推はこの際抜きにして、ただ単純に不気味と興味を掻き立てられる漫画。続きが待ち遠しすぎる。
    あと蟹が食べたくなった。

  • お試し冊子読んでたらそのまま買ってしまった。ストーリーとしては自殺願望あり男と人妻が蟹を食べに北海道へ行くって話でそこまで斬新という感じではないけどキャラクターの作りが良い。それぞれの闇が今後浮き上がってくるのを見るのが楽しみ。

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