今日から使えるフーリエ変換 普及版 式の意味を理解し、使いこなす (ブルーバックス)
- 講談社 (2019年4月17日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065155004
作品紹介・あらすじ
複雑な波を単純な波に分解する技術。それは文明を陰から支える技術。一冊で、フーリエ変換の数学的基礎から多彩な実例までを学べる!
感想・レビュー・書評
-
電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000086314
※学外から利用する場合、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」からログイン詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第4章か第5章かを境に全く違う本になっていて,無理矢理くっつけた感がすごい。目標の統一感がまるでないので入門書としては不適だと思う。読む気を無くして飛ばしてしまったが,後半の具体例は一応参考程度にメモをしておいた。
-
電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000086314
※学外から利用する場合は、リンク先にて「学認アカウントをお持ちの方はこちら」をクリック→「北海道大学」を選び「選択」をクリック→入学時に配布されたID/PWでログイン -
非常にわかりにくい。著者の他の本はわかりやすかったので読んでみたがこれはがっかり。
-
請求記号 413.66/Mi 58/2093
-
分かりやすくしようとして、失敗している
-
誰にでもわかるかのような雰囲気をまとっていながら、実はすでにある程度知っている人向けの内容かもしれない。最初から半分くらいの、手計算イメージはわずらわしく感じるが、きちんと追ってみると、これだけでかなり深いところの「イメージ」を手にすることができるようになっている。後半は、けっこう難しいところまでリーチ。
-
時間の関数が周波数の関数に変換される?eの指数に虚数?そして、積分…。フーリエ変換の定義式は一見難解だが、基本テクニックとイメージをつかめば必ず使いこなせる。三角関数や複素数から多彩な応用例までオールインワン!機械、電気、通信、情報、交通、経済、医療、…。現代社会を陰から支える“スゴ技”をマスターしよう。
著者プロフィール
三谷政昭の作品





