- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065155257
作品紹介・あらすじ
小説家・楽々居輪治(ささいりんじ)。長くニューヨークで暮らしていたが、ある事情で単身、東京に戻ってきた。きままな独り暮らしのはずが、日本に暮らす息子のマックスと娘婿のヤスは、輪治を慕って毎週末は入り浸り。時にはマックスの息子、飛び級の天才児ルーカスやマックスの妻ベリンダ、輪治の娘レイチェルも加わって、世代を超えた家族の休日をとことん満喫。
感想・レビュー・書評
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発売後にすぐ読んでいたのに、感想書けてなかった。今の時期に再読できてよかったかも。みんなで過ごす日常、それがしあわせ。みんないつか日本を離れる日が来てしまうんだなぁ。有馬温泉に宝塚、身近な場所が出てくるのはうれしい。あとで自分用に買ってた割れ炭酸せんべい食べよう。アンテナショップ巡りいいな。東京ずるい。
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39話の通り「たわいない話をして過ごすのにちょうどいい」時間を共有する父と息子と娘婿と。ああしあわせな空間。まあ私は日曜定休ではないけれど。
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休日の庭いじり、収穫。
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格別に感じの良い人たちが、至極真っ当に暮らしている風景。憧れるなんてもんじゃありません。なんか、人生の最終目的地と言っても過言ではないですわ。自分と、そして自分周りが全くそこに至らないのは…ひとえに己のだらしなさゆえ。
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父と子どもたち(いい大人)の豊かな休日。
大事件が起きる訳では無い。安心して読める。 -
穏やかな日常も、英語も話せるとなると、世の中もっと楽しそう。
著者プロフィール
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