ヒストリエ(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.23
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本棚登録 : 243
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065156483

作品紹介・あらすじ

エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?

感想・レビュー・書評

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  • 新キャラ・パウサニアス登場。そしてほぼパウサニアスの巻となっている。アレクサンドロス王子と瓜二つながら、獅子に抉られた傷痕が痛々しいその相貌。歴史は彼にどのような運命を割り当てるのか……終盤、オリュンピアス王妃を狙う暗殺集団に独り対峙するネオプトレモス。パウサニアスとの一騎討ち。そんな最中に交わされる、王妃とパウサニアスの滑稽なやり取り。それを見やるネオプトレモスの心の声がいちいち面白い。

  • 面白いよね。

  • 作品紹介
    エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?

  • マケドニア王のフィリッポは、脚の怪我のため一休みか。しかし、その間ただ休んでいるわけではない。何かしら次の一手を打っている。主人公のエウメネスは、それに積極的に関わりたいわけではないのだが、結果的には大いに関わってしまっているわけだ。なんていうか、その間の具合が面白い。冷静すぎるやつ(主人公もそうだが)、やたらと必死なやつ、それぞれに面白いが、岩明均のコミックに共通のあっけらかんとしたほのかなユーモアが背景に流れている。これが結構魅力的なのだ。さて、読み終わってしまったので、また2年次の巻を待たないといけないのかあ、やれやれ。いいところで終わったんだよなあ。

  • 毎巻毎巻本当に面白く、風呂敷は緩やかに広がっていくんだが、これ本当に完結するんだろうか…

  • 「ヒストリエ」しんかんでたよ!!

    2019/07/29 更新

  • 刊行の間隔が…長過ぎる…。そこに描かれていることは理解できるんだけど、全体の流れがほとんど掴めていない感じ。完結したときにもう一度まとめて、とは思うけど、そのときにはまた別の読みたい作品があるだろうし、結局そのままになりそうな予感。その前に、まだ全然終わる気配なんかしないし。

  • 王子アレクサンドロスに瓜ふたつの姿と、その顔に獅子による傷を持つオレスティス人・パウサニアスについて語られる第11巻。感情の起伏が殆どなく「心がない」とも評されるそのキャラクターが、物静かで危うげでとても魅力的。
    主人公・エウメネスも、出番は少ないながら策士らしい見せ場がある。
    毎巻文句なく面白いのだけど、物語の進展は遅い。首を長くして次巻を待ちたい。

  • 毒殺された犬が良かった。

  • 困った。
    毎巻ごとに前巻までの話を結構忘れているんである。
    それなのに毎巻面白いんである。
    困った。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。
1985年『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。1993年「アフタヌーン」に連載の『寄生獣』で第17回講談社漫画賞受賞。代表作に『寄生獣』『七夕の国』『ヘウレーカ』等がある。
現在は「アフタヌーン」に『ヒストリエ』を連載中。

「2019年 『ヒストリエ(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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