ゴミ清掃員の日常

  • 講談社
3.50
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本棚登録 : 147
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065156728

作品紹介・あらすじ

『ゴミ清掃員の日常』と題し、ゴミ清掃にまつわるさまざまな話題を独自の視点で描いたマンガをTwitterにアップし、バズりにバズる。
マンガ『ゴミ清掃員の日常』は滝沢がネームを、滝沢の妻が作画を担当する。マンガはどちらも素人による夫婦共作。掲載は「コミックDAYS」「マガポケ」「Palcy」といった漫画アプリ3つに加え「現代ビジネス」の講談社の4媒体で同時連載という異例のかたちになっている。

各媒体編集長からコメント

◆コミックDAYS編集長
お笑いで栄光を掴めなくても、ゴミ清掃員としてこんなに注目される。
仕事で大変な目にあっても、妻さんがこんなに面白い漫画にしてくれる。
人生捨てたもんじゃないっすね。勇気もらいました、ありがとうございます。

◆現代ビジネス編集長
「誰も見たことのない世界を読者に提示する」ことがノンフィクションの役割であるなら、「ゴミ収集の世界」を描いた本作は、極めて優れたノンフィクション作品だ。
われわれが「ゴミ」とひと言で片付けてしまうそれらの物体の裏側に、かくも芳醇な(そして時に甘酸っぱい)物語があることを、本作を通じてぜひ感じてほしい。

◆Palcy編集長
売れているマンガで面白くないマンガはない。でも売れていないマンガにも面白いマンガはいっぱいある。芸人さんも、売れている芸人さんはみんな面白いけれど、無名の芸人さんにも面白い人はいっぱいいる。マンガも芸も創作物すべてにゴミはありません。この作品はゴミをについての漫画です。何をゴミにするのか、ゴミの中から宝物を見つけるのか、はあなた次第。Palcyの読者に、未来のヒットをいち早く伝えられるのは、とても幸せです。この漫画は、日常から、仲間から、そして大切な家族から、人生という宝物を見つける「愛の物語」です。絶対最後まで読んでほしいマンガです!

◆マガポケ編集長
どんな人にも日常はあって、どんな日常にも楽しみや発見はある。けど、それを他人に伝えることは、実はけっこう難しい。
表現者として過ごした滝沢さんの20年間がこの漫画の面白さを支えているのは間違いなくて、何よりもその事実に勇気づけられました。

感想・レビュー・書評

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  • 清掃員さんから見た,どちらかと言えばゴミを捨てる側にまつわる日常を,背伸びなく描けている,とても良い本だと思います.
    私も,ゴミの分別は,一応意識していますが,清掃員さんからすると全然ダメだったかもです.これからもう少し別けて出すようにしようと思います.

  • ゴミ清掃員は大変な仕事だ。みなもっと感謝したほうが良い。

  • お笑い芸人さんが清掃員として生計を立てる日々での色々を描いたエッセイ漫画。作画は奥さんだそうで、漫画は初挑戦だそうですが見やすくていいと思います。

    はじめは清掃員やゴミ分別あるあるみたいなネタでためになるのですが、最後の方はなかなかシビアな話になります。

    生活と夢の両立って難しいし、もし自分だったら夢の方を諦めてしまいそうになるのですが、夢を追い続けられるからこその芸人さんなんでしょうね。

    自分自身も生計立てながら、少しは夢も持てるように頑張らねばなと思います。子供に夢を持ってもらいたいですからね。

  • 結構良い。
    分別なんかの話は
    このまま冊子にして世の中に
    配ればいいのにと思う。
    みんなに読んでもらいたい本。

  • 201906/

  • ゴミの分別を意識するようになった

  • ゴミの分別が好きなので、読んでみた。 自治体によって違うだろうけど、分別した後のゴミがどう運ばれていくかわかった。
    女性のゴミ清掃員っていないのね。やっぱり力仕事か。

  • タイムリーなのかな。著者は某企業さんではないのかな。
    やはり現実は厳しい。舞台のギャラは雀の涙でゴミ清掃員が本業になるほどに。それでも頑張って今こう言う形でブレイクして良かった。
    ゴミに関する知識が嬉しいが、前作より切ない場面も。ビジュアルのインパクトってすごいな。
    奥様、いきなり漫画描けちゃうなんて、人生の選択も含めてすごい!漫画で過去だから和らいでいる部分もあるのだろうけど、実際大変だったろうな。
    色々考える。

  • お笑いのマシンガンズの滝沢氏が、お笑いでは喰えなくて始めたゴミ清掃員……。
    ゴミ収集車に乗ってゴミ集めたり、仕分けしたり、という仕事です。
    「大家さんとぼく」の矢部太郎氏もそうですが、お笑いやってる人ってみんな頭の回転が早いんだなぁ~、と思います。
    清掃員してて日々感じてることを描いてくれるんですが(あ、マンガはなんと、奥さまです。マンガ描いたの初めてだそうですが、これまた感じがいいんだよね)ゴミはこんな風に出して欲しい、のミニ知識あり、こうやって地道に働いてくれる人たちが世界を守っているんだなぁ、ということがよくわかるようになってます。
    とりあえず、これ読んだあとは、ゴミ、ちゃんとだそ、この人たちがなるべく困らないように、という気になるよ。
    学校にも入れられます。

    2019/07/26 更新

  • 現代を生きる親は読むべき一冊。
    漫画で読みやすいので子どもにもぜひ読んでもらいたい。

    ・ゴミ出しを見ると、家庭がわかり生活がわかる
    ・ゴミ出しのモラルで地域の安全性や住みやすさがわかる
    ・ゴミ分別を正しく理解することで、清掃員に感謝される

    多くの方に読んで頂きたいです。

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著者プロフィール

本作ではネーム(原作・構成)を担当。1976年、東京都生まれ。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。「THE MANZAI」2012、14年認定漫才師。2012年、定収入を得るために、お笑い芸人の仕事を続けながらもゴミ収集会社に就職。ゴミ収集中の体験や気づきを発信したツイッターが人気を集め、話題を呼んでいる。

「2019年 『ゴミ清掃員の日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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