悪道 最後の密命 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 9
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065157145

作品紹介・あらすじ

伊賀忍者の末裔・流英次郎とその一統は、影将軍に隠密の護衛役として仕え、幕府の危機を幾度も救ってきた。その影将軍が正統の血筋に返すため、後代家宣に将軍職を譲ることを決意する。だが、幕閣、大奥、御三家と思惑と野心が交錯し、すさまじい抗争が勃発する。闇の世界で刺客と刃を交える英次郎一統は、影将軍の治世を護るため、最後の戦いに向かう。そして英次郎を慕うものの、生き方を異にする天才女医おそでとの結末は!?

感想・レビュー・書評

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  • 悪道シリーズの最後としては、ワクワク感もハラハラ感、ドキドキ感もなく物足りなかった。森村さんの作品はとても好きだが、だんだん筆力が落ちてきたのかと思ってしまう。ご年齢から考えたら、未だ作品を生み続けていること自体が凄いことだが。

  • 伊賀忍者の末裔・流英次郎率いる一統が、将軍後継をめぐる策謀に挑む。シリーズついに完結!

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著者プロフィール

森村誠一

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『新幹線殺人事件』『悪魔の飽食・三部作』『殺意の重奏』『人間の十字架』『新編平家物語』『煌く誉生』『太平記』『人間の条件』『炎の条件』『野性の条件』『魂の切影』など多数。

「2021年 『老いる意味 うつ、勇気、夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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