夜カフェ(3) (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 50
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065157169

作品紹介・あらすじ

あたしは中1の黒沢花美(くろさわ・はなび)。カフェを営む叔母の家で暮らしてる。夏休みの間はティナちゃんも同居。「夜カフェ」に全力投球して、大充実の夏休みを送っていたら、とつぜん叔母の愛子さんが、たおれて……。神様、愛子さんの命をうばわないで!!  そして、「夜カフェ」は、どうなるの……?<小学校上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき>


あたしは中1の黒沢花美(くろさわ・はなび)。カフェを営む叔母の家で暮らしてる。夏休みの間はティナちゃんも同居。「夜カフェ」に全力投球して、大充実の夏休みを送っていたら、とつぜん叔母の愛子さんが、たおれて……。神様、愛子さんの命をうばわないで!!  そして、「夜カフェ」は、どうなるの……?<小学校上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき>

感想・レビュー・書評

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  • 愛子さんが助かってよかったです。ヤヤコともどうなるのか気になります!

  • 2巻以上の衝撃の展開…最初から『まさか!?』の連続でした。
    花美が愛子さんに憧れる気持ちが、すごくよく分かりました。愛子さんが、カフェを訪れる人たちを心から好きだから、皆も愛子さんのことを好きになるのだと感じました。それは現実でも同じで、周りを受け入れる人ほど、周りの人から受け入れられていくんですよね……。
    けれど、花美自身が、少しずつ愛子さんのようになっていっているのを感じました。変わりたい!と強く願って、実際に一歩を踏み出す花美に、勇気をもらいました。

  • 入学した中学では“ぼっち”ですごす花美(ハナビ)と星空(ティナ)
    2人の居場所になった「夜カフェ」が軌道にのりはじめたところ、頼ってきた叔母の愛子さんが入院、手術することになってしまう

    そこへ手伝いにやってきたのは同級生の也哉子(ヤヤコ)
    小学校時代からハナビをいじめてきた張本人だった

    ヤヤコとの関係に悩むハナビ
    「夜カフェ」を手伝う陵馬(リョウマ)先輩
    アメリカに行ったあこがれの高校生大和(ヤマト)くん
    カフェにつどう子どもたち
    それぞれの思いをかかえて愛子さんの手術の日を迎える

    「あまえてんじゃないわよ! ひとりじゃなにもできないくせに」

    青い鳥文庫『いちご』『青い天使』『パセリ伝説』などで高学年から中学生の女の子に絶大な人気を誇る倉橋燿子の新シリーズ第3弾

    「夜カフェ」──こんな場所があったらいいな

    《実際の場所ではなく、心の居場所って感じで書いています。読んでくださった人の心が、少しでも楽になりますようにって祈りながら……》

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著者プロフィール

 広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社X文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』(全5巻)、『青い天使』(全9巻)、『ドリームファーム物語 ペガサスの翼』(全3巻)、『月が眠る家』(全5巻) 『パセリ伝説』(全12巻)『パセリ伝説外伝 守り石の予言』「ラ・メール星物語」シリーズ、「魔女の診療所」シリーズ、「ドジ魔女ヒアリ」シリーズ、「ポレポレ日記」シリーズ、『生きているだけでいい!~馬がおしえてくれたこと~』(以上、すべて青い鳥文庫/講談社)、『風の天使』(ポプラ社)などがある。

「2021年 『夜カフェ(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

倉橋燿子の作品

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