日本を売る本当に悪いやつら (講談社+α新書)

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  • 講談社 (2019年6月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784065159545

作品紹介・あらすじ

政官財暴に隠然たる影響力を持つ朝堂院大覚とぶった斬りの論客・佐高信が安倍政権、検察権力、財界、闇社会、宗教界まで、いまの日本を腐らせてきた「主犯」たちの悪事をあらいざらい喝破する! 本当の売国奴とは何者なのか?

序 章 戦後日本の裏街道を往く
第一章 米中露に毟られる安倍日本
第二章 カルロス・ゴーン事件と安倍政権
第三章 カミソリ後藤田にアラファトをつなぐ
第四章 石原慎太郎の正体
第五章 特捜検察の暗部
第六章 大銀行の罪
第七章 京都の闇人脈
第八章 オウム真理教と創価学会
第九章 マイケル・ジャクソンと見た夢
第十章 日大田中理事長の黒い人脈
第十一章 神社本庁の腐敗

みんなの感想まとめ

日本の政治や経済、宗教界の闇に迫る本作は、戦後の裏街道を辿りながら、現代日本を蝕む「主犯」たちの実態を明らかにします。著者は、安倍政権や特捜検察、大銀行、さらにはオウム真理教や創価学会など、さまざまな...

感想・レビュー・書評

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  • 本当に日本を駄目にする一番悪いのは誰?政治に関心を持たない我々かな・・・・

  • 昔の仲間と飲みに行っては、共通の友の近況を確認し合ったり、校区外で出会った輩と共通の不良仲間を探り合ったり、会社では人事の噂話で盛り上がる。人間は社会的動物だから、関係性における相対的優劣や権力構造への帰属、繋がり、利害関係が自己保存のために重要で、故に、人の話ばかりしたがる。フィクサーとは、人と人との紐帯を担い、朝堂院大覚こと松浦氏は、日本の要人に対してそれを務めた。

    石原慎太郎、創価学会、児玉富士夫、徳田虎雄、猪瀬直樹に瀬島龍三。麻原彰晃からマイケルジャクソンまで。

    しかし、だから何だという感想と、エビデンス無き放言には陰謀論の香気がまとわりつくという事で、中国共産党とかイルミナティとか、朝堂院大覚自身もネットで好き勝手書かれているが、本人の発言も含めて何が真実か結局分からない。最近の新生政党の雰囲気にも似ているし、最近の不可解な事件も匂うが、これらにもフィクサーとして関係しているとか。エビデンス無き言説は無邪気に暴れ回り、言う方も言われる方も、無秩序に好き放題だ。もはや、いや、はなから共通認知を醸成しない問わず語りはフィクションである。

  • ●最期のフィクサー朝堂院大覚氏、本名松浦良右
    ●本物の経営者は土光敏夫。IHIや東芝社長
    ●ナベツネは児玉誉士夫塾の優等生
    ●日大の田中は、大学のあらゆる買い物の発注は株式会社でやるとして、ちゃんこ鍋屋の奥さんとアメリカンフットボールの側近たちにさせた。

  • 眉唾も含めて、楽しめる。だんだんと実在の人物じゃないんじゃないか、っていう錯覚すら感じる、へんな本。でも面白かった。

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著者プロフィール

1945年山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里の高校教師、経済誌の編集長を経て、評論家となる。憲法行脚の会呼びかけ人。
近著に『新しい世界観を求めて』[寺島実郎との共著]『小沢一郎の功罪』(以上、毎日新聞社}、『平民宰相原敬伝説』(角川学芸出版)、『佐高信の俳論風発』(七つ森書館)ほか多数。

「2010年 『竹中平蔵こそ証人喚問を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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