七つの大罪(38) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 493
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065162316

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!


ゼルドリスを依り代に再び降臨した魔神王は“主恩のインデュラ”を召喚。その破滅の蹂躙を食い止め得るは〈七つの大罪〉のみ。ブリタニア防衛は彼らに託された。一方、ゼルドリスを救い、血塗られた運命に終止符を打つため、メリオダスとエリザベスは、人知れず決戦の地に赴く。みなぎる闘気。ほとばしる殺気。天地揺るがせ最終戦争の火蓋が切られる!!

感想・レビュー・書評

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  • いい加減もういいよって感じではあったけど、それでも読ませてしまう力があるからスゴいなぁこのマンガ。
    前回の魔神王との戦いで全力出した感じあったのに、結局今回もさらにパワーアップ要素あるのが何だかな。特にバンは、それもっと早く使ってれば良かったのに感がある。
    あんだけ仲が微妙そうだったメリオダスがゼルドリスの為にあそこまで頑張るのもちょっと今更感。エリザベスが普通に戦力として戦えてるのはスゴいけど。
    エスカノールが生身で頑張る姿がとても良かった。マジで死んじゃうのかと思ってた。マエル来てくれて良かった。ただ最後には彼は死んじゃいそうだな…。

  • 終わりが近いのかな
    アーサー覚醒?ホークのママはなにもの?

  • ゼルドリス目を覚ますんだ〜〜
    ほんと魔神王しつこい…
    七つの大罪頑張って力合わせて倒しておくれ…

  • ゼルドリスを依り代に再び降臨した魔神王は“主恩のインデュラ”を召喚。その破滅の蹂躙を食い止め得るは〈七つの大罪〉のみ。ブリタニア防衛は彼らに託された。一方、ゼルドリスを救い、血塗られた運命に終止符を打つため、メリオダスとエリザベスは、人知れず決戦の地に赴く。みなぎる闘気。ほとばしる殺気。天地揺るがせ最終戦争の火蓋が切られる!!(Amazon紹介より)

  • "「そう…オレはてめえに命令されるがままに無意味な戦いを繰り返していた
    何も感じず何も考えねえ石ころ同然に…………
    でも エリザベスがオレの世界を一変させた……!!
    それから出会った大勢の仲間たち…<七つの大罪>がオレたちをここまで辿り着かせてくれた
    神々に運命を弄ばれた奴ら 運命を狂わされた奴ら
    運命に抗い死んでいった奴ら 運命に打ち克った奴ら
    その全ての想いを……魔神王<てめえ>にぶつける!!覚悟しろ」"[p.53]

    久しぶりに出て来たおっ母が大きな鍵を握っていそうで。
    やっぱりアーサーの出番まだあるよね……!

  • ゼルドリス戻ってきて!!

    本物のゲルダの封印が解けてやってくるっていう事はないんかなぁ??

  • 最の高でした。
    この巻の最後のシーンは心が熱くなった

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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