実践Data Scienceシリーズ データ分析のためのデータ可視化入門 (KS情報科学専門書)

  • 講談社
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本棚登録 : 128
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065164044

作品紹介・あらすじ

★全世界のRユーザーが絶賛したベストセラー“Data Visualization: A Practical Introduction”がついに翻訳!!
・データ可視化の奥深さを、すべての人に!
・ggplotとtidyverseの事前知識ゼロでも、すぐに実践できる!
・可視化の手順はもちろん、「データをどう見せるか」という意図まで踏み込んで解説!

【推薦の言葉:原著刊行にあたって】
この本は定量的解析において理解や意思疎通の道具として可視化の使い方についての洞察にあふれています.これはデータを扱う仕事をする誰にとっても必読の1冊です.
――エリザベス・ブルッフ(Elizabeth Bruch) ミシガン大学


この本はデータの可視化法を読者に教えるだけでなく,データ可視化がなぜ優れた社会学において不可欠なものであるのか丁寧に考察しているすばらしい本です.どのレベルの学生であっても簡単に本書に取り組むことができるでしょう.
――ベッキー・ペッティ(Becky Petti) テキサス大学オースティン校


ヒーリーは定量的なデータ可視化のプロセスに対して独創的な入門書を作りました.このすばらしい一貫した論じ方は,解析の初心者にも上級者にも学びが大きいでしょう.このような本は他にはありません.
――トーマス・J・リーパー(Thomas J. Leeper) ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス


【主な内容】
第1章 データを見る
第2章 さあ,始めよう!
第3章 プロットを作る
第4章 正しい数値の示し方
第5章 データの整形・ラベル・メモの追加
第6章 モデルデータの可視化
第7章 地図を描画する
第8章 プロットを整える
付録A

感想・レビュー・書評

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  • 10月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003543169

  • 東2法経図・6F開架:007.6A/H51d//K

  • 請求記号 350.1/H 51

  • ggplot2 パッケージは、R でグラフを描くときに使われる。
    R にはグラフを描く便利な標準関数が多く用意されている。
    しかし、R の標準関数で描いたグラフは、きれいとは言い難い。論文などに掲載するグラフをきれいに見せるためには、ggplot2 パッケージなどを使った方が便利。
    --------
    ・“Grammer of Graphics”のコンセプトを実装したパッケージ
    現在Rにおけるグラフィックで非常に大きな支持を得ている
    ・グラフィックの構成要素を意識したレイヤー構造を持つ
    いわゆる「重ね書き」をイメージするとわかりやすい
    ・拡張パッケージがたくさん;自分でいろいろ作れる
    ・tidyverseパッケージ群のひとつ;tidyverseのグラフィック担当

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著者プロフィール

デューク大学 教授(社会学)
著書に『Last Best Gifts: Altruism and the Market for Human Blood and Organs』がある。

「2021年 『実践Data Scienceシリーズ データ分析のためのデータ可視化入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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