ねこの町のホテル プチモンド ハロウィンとかぼちゃの馬車 (わくわくライブラリー)

  • 講談社
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本棚登録 : 139
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065168776

作品紹介・あらすじ

ねこの町の小さなホテルの古い別館でハロウィンパーティがひらかれることに。そこで会場になる古い別館の修理を頼まれホテルに泊まっていた犬の大工ハリソンさんは、ある夜わすれものをとりに館へ戻ると、誰もいないはずの館から、なぜか明かりがもれて中から賑やかな笑い声が聞こえてきて・・・!(漢字にはすべてルビ)
一般書だけでなく児童書でも活躍中の小手鞠るい氏「ねこの町と犬の村」シリーズ第4弾!
今回のお仕事のお話はたくさんの人が働いておもてなしをするホテルでの心温まるハロウィンのお話です。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。長女選定本。このシリーズ、制覇する気らしい。最近は分からない言葉があるとその意味を聞いてくる。100%の集中でなくとも、その言葉を拾う彼女の頭の中を覗いてみたい。

  • ねこの町シリーズは、お仕事のことを教えてくれる本でもあるのかな?と思った
    いろいろなお仕事をしている人(ねこ)たちがいて、みんなで協力してホテルを運営している

    小学低学年向き
    くまあやこさんの絵、可愛い、好き
    時折カラーになる見開きページも素敵

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著者プロフィール

1956年岡山県出身。同志社大学卒業。ニューヨーク州在住。
『欲しいのは、あなただけ』(新潮社)で島清恋愛文学賞、『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(講談社)でボローニャ国際児童図書賞を受賞。著書に『エンキョリレンアイ』(河出文庫)、児童書に『ミュウとゴロンとおにいちゃん』(岩崎書店)『うさぎのマリーのフルーツパーラー』「ねこの町といぬの村」シリーズ(共に講談社)、絵本に『まほうの絵本屋さん』(小社)など多数。

「2019年 『まほうの絵本屋さん ようこそ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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