宇宙兄弟(36) (モーニング KC)

著者 : 小山宙哉

• 講談社 (2019年8月23日発売)

作品紹介・あらすじ

帰還船を失ったまま月面に残された六太とフィリップを救うため、世界中が立ち上がった。NASA（アメリカ）、JAXA（日本）、ROSCOSMOS（ロシア）が協力し、六太たちを地球へ帰還させるための一大プロジェクトが動き出す。そしてプロジェクトの鍵を握る、月面へと派遣されるロシアの宇宙飛行士の選抜が始まり……。

感想・レビュー・書評

[chikachanさんの感想 · 2019年8月31日]

おお！そうきたか！とゆう、展開。ムッタとフィリップ救出作戦本格始動！ヒビトとオリガの恋の行方も気になる！マクシムが、アズマのことを｢タッキー｣と呼んでたことに驚く。おもわず笑ってしまったではないか。ムッタとヒビトが月で会えますように！

[チモシーさんの感想 · 2020年7月31日]

やっぱり面白い、ついにあの人が登場！満を持して

[ぷりおねっとさんの感想 · 2021年2月7日]

ヒビト復活！ムッちゃんを助けてー！

[yasuyukimaさんの感想 · 2021年5月8日]

2021/5/8 再読

[tsukasa26さんの感想 · 2021年3月13日]

一生消えないなら_受け入れるしかない_内ポケットの不発弾も月まで連れて行く　…「上には上がいる」ってことを痛感した時_打ちのめされるのか_ワクワクするのか…実はあなた選べるのよ　「地球は青いヴェールを纏った花嫁のようだった」　ルナランダー着陸船が投下

[まよひがさんの感想 · 2020年12月13日]

ヒビトとムッタが並ぶ
まさに宇宙兄弟！

ムッタがちょっとピンチだけど、ヒビトが行くなら大丈夫だとめちゃくちゃ安心しきって読んだ

[たださんの感想 · 2020年1月12日]

トルストイ4に代わりマクシム4がレスキュー作戦にアサインされた。
日本人2名を含んでいる。宇宙兄弟の世界では日本人が大活躍でありえないほど日本人起用率が高い。今回はまだしも、北村さんとせりかさんの組み合わせはかなり難しいと思う。
兄を助けに行く。しびれる引きだね

2021/04/14 追記
次はたぶんオリガを思い出すって、ジゴロだな。
そして最後に今度は僕が助けに行く番とかヒビト無双だな。

[asahiroさんの感想 · 2019年12月8日]

ムッタを救いにヒビトが選ばれる。
最終回に向かってるなー

[gmindさんの感想 · 2019年12月8日]

月で兄弟が対面するというシーンに向かっていくのだろうと思う。ロシアでの選抜が中心の回。淡々と物語は進む。

[きゆさんの感想 · 2019年11月10日]

ムッタがいる。ヒビトが行く。宇宙兄弟が始まる。もうこれだけで充分じゃないですか。やばい。バヤイ。最終回近いのかな。もっと読みたいな。

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟（36）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」