しかけえほん クリスマスって なあに (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
3.50
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本棚登録 : 178
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (14ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065169100

作品紹介・あらすじ

星にみちびかれて、東方の3博士の旅がはじまります。イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味を、子どもたちにやさしく楽しく伝える絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • まだまだクリスマスって何?と聞かれることはないけれど、、、
    可愛い表紙と絵としかけで誰にでもわかりやすく教えてくれる絵本ないかなーと書店の目立つところで発見した絵本。

    色味といい可愛い。さすがディックブルーナ!

    世の中を知るには宗教は切っても切れないところはあるので、クリスチャンではありませんが少しのきっかけになればと思います。

    マリアやヨセフの肌が褐色だったり、クリスマスはプレゼントやご馳走で楽しむだけじゃなく背景を知れて子供より私が勉強になった。

  • 仕掛け絵本のかわいさに、
    癒されました。

    今は12月なので、クリスマスの本を読みたくて、
    読んでみました。

    仕掛け絵本、
    普段全く読まないので、

    かわいくて、かわいくて、
    癒されました。

    かわいい絵本との出会いに感謝。

  • s_3y3m
    サンタさんは?と不思議そう
    もっと早い月齢に読んだほうがよかったかも
    でもプレゼントもらう日ということではないことはわかってほしいな、という親のエゴ

  • 2歳4ヶ月

    イエスキリストが生まれるクリスマスの様子を仕掛け絵本でわかりやすく話した方。
    でも、
    3歳以上かなと言う感じ。
    仕掛け方なので、
    興味を引きやすかったと思う。

  • 2020/12/25 5歳

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著者プロフィール

ディック・ブルーナ ディック・ブルーナ1927年ユトレヒト(オランダ)に生まれる。父の経営する出版社を継ぐために勉強をしつつ、同出版社で本の表紙デザインを始め、現在まで数多くの本の装丁をてがける。その後国立芸術アカデミーで学び、画家として、多くのポスターを作る。1953年最初の絵本『りんごちゃん』を出版。その後、『ちいさなうさこちゃん』『うさこちゃんとうみ』『うさこちゃんとどうぶつえん』(福音館書店)など、100点以上の絵本を創作している。2017年没。

「2022年 『ぼりす そらをとぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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