令和元年のゲーム・キッズ (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
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本棚登録 : 96
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065169322

作品紹介・あらすじ

寿命が「50歳」と定められた日本が舞台!? 令和初日からYouTubeでライブ執筆した渡辺浩弐の最新作は『ゲーム・キッズ』!

感想・レビュー・書評

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  • SFショートショート。
    うーん、この作者はもう読まなくてイイかな

  • 50歳を寿命とする一人っ子政策とは異なる人口統制が制度化された世界における社会風景を描いた作品。
    寿命が制度化されたことにより、どう人生を生きるかを考え、生き続けるために必死であり続ける人々の姿は、無限に生き続けることができるようにも思える現代の高齢化社会を風刺しているように感じた。大抵の人々は人生の生き方を考えたり、今を生きることに必死になったりせずに、ただぼんやりと過ごしている。
    この本を読むことで、もし自分が50年しか生きれないのならばどう生きるのだろうか。今のような生き方をするのだろうか。自分の人生を考えさせられる作品だった。

  • 何かのTV番組で古市憲寿さんが紹介していた。
    寿命が50歳までと法律で決められた近未来を描くショートショート。結構ブラックな話が多くてちょっと苦手だった。

  • 政府によって寿命を50歳にされてしまった国を舞台にした、ショートショート集。面白かった。

    ショートショートは1話がとても短いから、1話読み終えると集中力が落ちがちになるのだけど、本書はそれが無くて、ずっと読み続けられた。

    また、SFって小難しくてとっつきにくいイメージがあったけど、この中で出てくる内容はVRやAIなどの身近な科学が多かったから分かりやすかった。

    各話のタイトルの下にQRコードがあって、読み取ると執筆の様子をYouTubeで見られるというのも画期的。その話がどのような過程で出来上がったのか、見ることができる。

  • エロ(←今回は控えめ)グロナンセンスな表現が多々有り。苦手な人は回れ右。令和元年、つまり5月1日から1ヶ月間、インターネット(YouTubeとニコ生)にて執筆の様子と読者(閲覧者)で「定寿法」をベースに、近未来で起こりうるSF的事象を書き上げた全31話。彼のプライベッターでも読めますが、私はアーカイブ動画を見つつ本書を読むのを薦めたい。「ゲーム・キッズ」シリーズは、何年か後にまた読むのが醍醐味。
    私も参加者の一人である(自慢)

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著者プロフィール

小説家・ライター。ゲーム制作会社(株)GTV代表を務める。代表作に「ゲーム・キッズ」「プラトニックチェーン」「iKILL」の各シリーズ、『怪人21世紀中野ブロードウェイ探偵 ユウ&AI』、『吐田君に言わせるとこの世界は』などがある。

「2020年 『2020年のゲーム・キッズ →その先の未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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