ザ・ファブル(19) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
3.92
  • (17)
  • (22)
  • (22)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 427
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065169384

作品紹介・あらすじ

ファブルと同じ殺し屋組織の怪人幹部・山岡による、”殺戮の遊戯”が巻き起こる中、ついに無敵のファブル兄さんvs.凄腕の殺し屋アザミが大激突ッ!! そして恐怖なき戦慄の男・山岡は、いかなる行動に出るのか、、、。さらに囚われのヨウコ&ミサキの運命は、、、。風雲急を告げる”殺しのアジト”にて、大反撃の狼煙が立ち昇る、、、。乞うご期待ッ!!!!!!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「プロか──確かに──……」
    「そう言われちゃそうだな〜〜〜……」

    プロというキーワードに弱い男たち(笑)
    殺し屋アザミの就職活動が楽しすぎる(笑)
    「まずはフルネームから決めよう」って真面目に準備しだすのがどうにも笑えてしかたなかった…。

    連載も終わってしまったけど、いい終わり方だったと思うな。

  • 面白すぎる。ヒースレジャーのジョーカーとも殺し屋1のじじい・組長とも違う、山岡の「快楽追求」の説得力がかなり凄い。物語の流れも本当に面白いんだけど、ヨウコは兄は(恐らく)サヴァン症候群と言い切るし、人物造詣から物語展開に至るまで最高に傑作。

  • 面白くなってきてるね。そう来たか、という感じ。

  • 遅れて中国から帰国したアザミは、ボスの密命を帯びていたんだね。残念ながら山岡には逃げられてしまったが、シリーズ終盤は、それも畳み掛けるように展開するんだろうな。ミサキに正体がバレてしまった佐藤。やはり普通の暮らしには戻れなさそう。浜田組長を殺された落とし前を付けたい五代目・海老原。山岡の反撃を警戒する佐藤たち。タコ社長を守るため、アザミこと浅見がオクトパスに入社するとなると、これまた面白いサイドストーリーが読めそうだ。

  • アザミが味方なのは意外な急展開だったなぁ。そこから、山岡復活するとは。これは続きが楽しみ。

  • まさかの展開で、ちょっと混乱。

  • キャラが軽快感があっていい。

  • 怒りは恐怖の裏返しらしいが奴には恐怖がない_楽しみながら俺達を狙ってくる 感性が偏ってるのよ_…おそらくサヴァンの類ね〜

  • 突然ヤクザ感が強くなったけどおもしろい!

  • ここまでレビューを書く間もないくらい、圧倒的に引き込まれる緊張感の展開だったんだけどさ。

    社長を守るための面接で

    改めて聞くと
    なんて悲惨な設定の
    俺なんだ・・・

    に吹いた。

    このギャップがすごい好き。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

昭和46年5月30日大阪泉州生まれ。多くの職を経たのち漫画家に。第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。2000年『ナニワトモアレ』連載開始。

「2019年 『ナニワトモアレ 男と女のハメ伝説編 アンコール刊行!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

南勝久の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×