- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065169636
作品紹介・あらすじ
「はりねずみのルーチカ」シリーズ10冊目は、トゥーリのかくされた過去のお話です。
ある春の夜、ルーチカたちは夜桜パーティーをします。
そこで出会った手品師アイールから、まぼろしの谷・クッカが不幸におちいった話を聞き、フェリエの国の宝が盗まれたら、国が不幸になることを知ります。
その日の夜、胸さわぎのしたルーチカが、フェリエの国の宝がしまわれている場所を確認しにいくと、3つある宝すべて(虹石、氷の化石、桜石)がぬすまれていました!
あわてて集まるみんなですが、なんとぬすんだのはルーチカのなかまだと、うたがわれます。
このままでは、ルーチカたちも、美しいフェリエの国も不幸におちいってしまいます!
……いったい犯人は、だれ?
そして宝の石をさがしているうちに、トゥーリのなぞめいた過去もあきらかに!
感想・レビュー・書評
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このシリーズはホント、誰が主人公か分かりませんね。
最終回なんでしょうかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
かんのゆうこの作品





