NeuN(5) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 49
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065169810

作品紹介・あらすじ

ナチス政権下のドイツで密かに造られたヒトラーのDNAを受け継ぐ子供達がいた。その目的は「完成された人種」をつくること。1940年、たったひとり生まれていた「完璧な子供」、6番目のゼクスは、ほかの12人の抹殺指令を出す。9番目のフランツ・ノインは、その護衛のテオ・ベッカーとともに襲撃を逃れて生き延びる。

数々の死と危機を超え、ついにノインの異能が覚醒。”同期”と呼ばれるその力は、人の生死すら超越するものだった。ゼクスとDr.Uはノインの目覚めにより極秘計画を次のステージへと進める。果たして”同期”とはなんなのか、そしてその力を使ったナチスの野望とはーー?衝撃の第5巻、ついに発売!

感想・レビュー・書評

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  • だんだんとノインの眼つきが非情になってくる……。

  • ポーランドのレジスタンス集団の元に無事に着き
    11番目の子供・レベッカに会った9番目のノイン。
    藁の弾丸のボスが
    強制労働されているメンバーを奪還するため協力するが
    これはDr.Uの仕組んだ事で
    すべてはヒトラーの遺伝子を持つ完璧な子・ゼクスの命令。
    Dr.Uの手のひらで踊らされてると知ったナオミ。
    誰がノインたちを作ったのか?
    生まれる経緯、
    〝同期〟と呼ばれる不思議な能力、
    〝無限世界〟
    不死のシステムと、
    ナチの狙いが分かってくる…。

    ナチの狙いが分かる話で面白かった。
    テオはノインが全てだけど…ナオミは?

  • この作者の描く女キャラはいいねぇ

  • 台風直撃暴風雨バッタンバッタンで全然寝られないから深夜に読んでました。
    逃亡劇って感じじゃなくなってきてるぅ~

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著者プロフィール

『GOTAVOICE』で1987年アフタヌーン四季賞春のコンテスト準入選受賞。代表作は『地雷震』『鉄腕ガール』『スカイハイ』『爆音列島』『SIDOOH』『ヒトヒトリフタリ』など。

「2020年 『NeuN(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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