- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065170304
作品紹介・あらすじ
2024年(令和6年)、1万円札、5千円札、千円札の「顔」が変わります!
今度のお札に描かれる偉人たちの名前、知っていますか? そして、日本のいつの時代、何をした人たちなのか知っていますか?
この一冊で、渋沢栄一(実業家)、津田梅子(教育者)、北里柴三郎(細菌学者)が、どのような時代を生き、どのような足跡を残し、それが今日の日本の発展にとって、どのようなつながりがあるのか、そのすべてがわかります!
一人の人物につき70ページ前後と、1週間の朝読で読み切れる分量で、「現代ニッポンの父と母」の生き様にふれてみませんか?
感想・レビュー・書評
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令和6年に日本の紙幣が新デザインに変わります。一万円札は日本の資本主義の父と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は女子教育に生涯をささげた津田梅子、千円札は医学の発展のため研究を続け、数々の感染症の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎。本書は三人の功績だけでなく、どのような人物なのかその生涯についてもわかりやすく描かれています。数年後には何かと「顔」を合わせることになる偉人たちについて知りたい人におすすめの一冊です。
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2020.01.19
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著者プロフィール
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