終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(6) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065170991

作品紹介・あらすじ

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!


《百夜教》の襲撃によって死を覚悟した仲間たちのために、禁忌である《鬼呪》の力を使い続けたグレンは、刀に宿る鬼についに体と心を支配されてしまう……。そんな彼を救うために、五士・美十・深夜は立ち上がる。だが、グレンの口から漏れたのは信頼する仲間たちへの哀しき願いだった――… [身を滅ぼしながらも抗う“破滅”の物語!]

感想・レビュー・書評

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  • 美十ちゃんを剥く!

    グレンの鬼化から鬼呪シリーズの完成によるグレン鬼化の抑制まで。
    本編の存在によってこの辺りの展開は既定路線なので、これといって感慨もない。

    美十ちゃんが発情してたのは幻術のせいなのか。
    服を剥かれたときに全く体勢を崩さないなんて、足腰が強いんだな、とか。
    (布なんてそんな簡単に破れないし、ブラにはワイヤーも入ってるだろうに。)

    あと、暮人は何だかんだで甘く見える。

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著者プロフィール

代表作に『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』(原作/鏡貴也、全12巻)、『掟上今日子の備忘録』(原作/西尾維新、全4巻)など。

「2023年 『聖女に嘘は通じない(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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