- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065171660
作品紹介・あらすじ
西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!
現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい"物語"
阿良々木暦が神原駿河と共に訪れた神社で目にしたのは、ブツ切りの蛇・打ち付けられた厖大な雑言という凄惨な光景。そんな惨状に絶句する暦の脳裏をよぎったのは何故か、長らく忘れていた妹の友達・千石撫子の名前だった。西尾維新×大暮維で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異!名無くとも、皆に宿りし〈物語〉!
感想・レビュー・書評
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撫子、嫌いじゃないけど複雑ー。
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"能動的孤独"でスンとなる阿良々木くんが面白かった。神原さんとの会話がテンポ良くて好き。
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"「さぁーーて エロ本はここかな?」
「それは男友達が遊びに来た時に発生するイベントだろうがッ!!
いいからその辺に座ってろッ!!」
「しかし阿良々木先輩の好みを把握しておくことは私にとって無益とは思わない。」
「僕にとっては無益どころか有害だッ!!!」
「そう、つまり有害図書を…」
「お前が生きた有害図書だッ
そこに座るか窓から飛び降りるか二つに一つだ神原ッ!!」"
神原がすごく可愛い。
本屋での猫がざわざわしてる見せ方が良い。
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著者プロフィール
大暮維人の作品





