はたらく細胞BLACK(5) (モーニング KC)

著者 : 初嘉屋一生

• 講談社 (2019年10月23日発売)

作品紹介・あらすじ

別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちは自ら命を絶ってしまった――。悪化を続ける糖尿病とともに、体は様々な病気を併発。睡眠時無呼吸症候群、急性膵炎、歯周病、そして睡眠薬のオーバードーズ…。”ブラック”を超えた究極の悪環境の中で、赤血球たちは働く意味を見失わずにいれるのか。絶え間ない絶望と戦慄が細胞たちを襲う、読むと摂生するしかなくなる第5巻。

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2021年7月25日]

哀愁のスピンオフシリーズ、第五弾。
体内の細胞たちの働く姿を擬人化して描くシリーズ。

糖尿病の悪化、神経障害、急性膵炎、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、歯周病、、、

本当に、健康の大切さが、しみじみと分かるマンガですね。

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2021年6月24日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/375165

[うううさんの感想 · 2021年3月30日]

面白かった。ドキドキハラハラするし体のことがよくわかる。

[youmi517さんの感想 · 2021年3月22日]

外に頼るしかない体に成り果てている。多分中年男性なんだろうけど、何してる人かな。ブラック企業で働いている人なんだろうけど。なんでパイプカットしたかなとか。
（210110）

[ゆみさんの感想 · 2020年3月28日]

ブラックが加速している。体内の中は最悪だけど、生きるためにちゃんと治療している。体内の細胞たちも必死だ。インスリン注射、睡眠薬、歯周病。歯磨きはきっちりしようと思います

[鳥取看護大学5期生・鳥取短期大学49回生（2019年度）ブックリストさんの感想 · 2020年3月26日]

加古大也先生　おすすめ
3【教養】491-S

★ブックリストのコメント
赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現（擬人化、誇張）があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。

[鳥取看護大学6期生・鳥取短期大学50回生（2020年度）ブックリストさんの感想 · 2020年3月26日]

加古大也先生　おすすめ
11【教養】491-S

★ブックリストのコメント
赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現（擬人化、誇張）があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。

[なにがしさんの感想 · 2019年12月6日]

電動歯ブラシのブラシは歯周ポケットに入り込めるのかというのがちょい疑問。
この体の主の職業とかなんでこんなひどい状態になったのかとかが気になるわ。

[あさみちゃんさんの感想 · 2019年11月27日]

糖尿病、膵炎、歯周病と、ひどい環境のオンパレード。その中でも必死にはたらく細胞たちのけなげさにジーン。壊死してもアルコールとり続けるものでしょうか。

[からべーさんの感想 · 2019年11月4日]

■書名

書名：はたらく細胞BLACK(5)
著者：初嘉屋 一生 (著), 原田 重光 (原著), 清水 茜 (監修)

■概要

別の体へと運ばれてしまった赤血球たち。ようやく再会を果たした白血球は、
「この体は糖尿病だ」と告げる。腎臓の糸球体たちは大量の糖分濾過で疲弊し、
膵臓ランゲルハンス島のβ細胞たちは自ら命を絶ってしまった――。悪化を
続ける糖尿病とともに、体は様々な病気を併発。睡眠時無呼吸症候群、
急性膵炎、歯周病、そして睡眠薬のオーバードーズ…。”ブラック”を超えた
究極の悪環境の中で、赤血球たちは働く意味を見失わずにいれるのか。絶え間
ない絶望と戦慄が細胞たちを襲う、読むと摂生するしかなくなる第5巻。
(amazon.co.jpより引用)

■感想

なんだろう。本作から唐突につまらなくなった。
同じことを繰り返しすぎ。
ネタギレ感が半端ない。
まだ、これを繰り返すなら、人間を殺して終わりにした方がいいと感じます。

ここまでつまらなくなるとは思いませんでした・・・・

残念です。