実は俺、最強でした?(1) (シリウスKC)

著者 : 高橋愛

• 講談社 (2019年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

赤ちゃんに転生したのに捨てられた！チート魔法力で生き延びろ！小説家になろうの澄守彩原作の人気作を高橋 愛がコミカライズ！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年10月19日]

う～んまずまずかな65点位かな

[コンビイフスキーさんの感想 · 2020年8月17日]

転生した先の世界でも引きこもり気味の主人公が、家族のピンチをチートで救う。能力開発はあまり無く、大掛かりなストーリーよりもキャラクターで引っ張るタイプの作品。ソツのない作りというか、潔くキャラ描写に徹していて設定のスキも無いので安心して話が読める。
妹のシャルがよつ葉っぽくてかわいい。

著者プロフィール

大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。D.E.A.（ストラスブール第2大学）。文学博士（大阪大学）。現在、法政大学社会学部准教授。専門は19世紀フランス文学。主な論文に「ゾラにおけるモニュメントを見る眼」（『CORRESPONDANCES コレスポンダンス――北村卓教授・岩根久教授・和田章男教授退職記念論文集』所収、朝日出版社、2020年）など、共著に『フランス文学小事典　増補版』（朝日出版社、2020年）など。

「2021年 『ドレフュス事件 真実と伝説』 で使われていた紹介文から引用しています。」